“測るだけ”ではなく“記録”が効果を高める
体重を測るだけで終わらせず、アプリやノートに記録することでさらに効果が高まります。グラフ化されれば停滞期でも「ちゃんと維持できている」と前向きにとらえられ、モチベーションをキープできるでしょう。
さらに、食事内容や運動量も一緒に残せば「夜遅くに麺類を食べると翌朝増える」など、自分の行動と数字の因果関係が明確に。体重測定は、体を変えるための“生活ログ”になるのです。
体重計に毎日乗らないことは、リバウンドを“放置”してしまう最大の原因。測定と記録を習慣にすれば、小さな変化を早めに調整でき、理想の体型へ近づけます。それでは早速“毎日決まった時間の体重測定”を始めてみませんか?<取材・文:beauty news tokyo編集部>
