・立候補するまで
石原信一「そうだねえ。今回も3人予定してたんだけど、1人推薦状が取れなくて、結果候補2人の選挙になったから」
──推薦状をもらうために何かするもんなんですか?
石原信一「お願いする。黙ってても推薦状って来ないから、私を推薦してくださいってお願いする必要があるね」
──推薦状もらうのって知られてないと厳しいんですかね?
石原信一「そうねえ、全然知らない人から推薦してくださいって言われても、『あなたのこと知らないもん』とはなるよね」
──じゃあ、僕が会長になるためにはどうしたらいいですか?
石原信一「まず推薦状を40枚集めるかなあ」
──推薦状を40枚集めるためにまず最初の一歩やるべきことは何かありますかね?
石原信一「それは、『私はこんな会長になりますよ』みたいなマニフェストなりが見えないと推薦されるほどにはならないよね」
──そのマニフェストってどうやって示したり伝えたりするものなんですか?
石原信一「それは人によるね。まず、文章にしたり、SNSで発信する人もいる。私の場合は、色々な団体の活動なども通して信任を得られた証だと思ってます」
・私は会長になれるか聞いてみた
──なるほど。その後、立候補者の投票があって選出になるわけですね。
石原信一「投票受付は紙とオンラインでできます」
──そういうの来たな、そういや。
石原信一「え!? 投票してないの!?」
──いやしたした! ……気がする。
石原信一「気がするって!?」
──僕は会長になれると思いますか?
石原信一「そりゃわかんないよ~!」
石原信一「何を根拠にその人に投票するかって、投票者によって事情が違うもんねえ。マニフェストに共感できるから投票する人も、若い人だから投票する人もいる。色んな理由があるから、どうすればというのは一概にはお答えできません」
──ありがとうございました!
話してみたら意外とくだけたキャラをしていた石原信一会長。JASRAC会長の任期は2年なので、向こう2年はこの人がJASRAC会長のはず。今後JASRACがどう変わっていくかに注目したい。
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
