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ダンスに、芝居に、ボーカルに…YPA生が卒業・進級公演で躍動! 「YPAに通っていたからこそ夢が持てたのかな」

「本当にYPAに入ってよかったです」

公演終了後、演技指導の田中精と、4期生の森昇真、石堂小春、Hikaruに、この日の感想や卒業を迎える“いまの思い”などを聞きました。

――無事に卒業公演を終えた感想を聞かせてください。

Hikaru とにかく楽しかったです。ヤバい! 泣いちゃいそう……。2年間のなかで、いちばん仲間と観客を感じながら思いを届けられた気がして、自分の成長も感じられました。本当にYPAに入ってよかったです。

石堂 実はお芝居の冒頭で、セリフをひとつ飛ばしてしまって……。どれだけ頑張っても完璧にはなれないんだろうと思いつつ、人から「スゴい」と思われるものを目指したいので、そこは突き詰めていきたいと思っています。

 今回はありがたいことに真ん中の役(主演)をいただけて、セリフ量が多かったり、シーンの切り替わりも多かったので、感情を動かすのはけっこう大変でした。でも、いま振り返ると、それが自分を成長させてくれたんだなって。今回は僕が芝居を引っ張っていく役割なので、僕が崩れてしまうと全部終わってしまうくらいの覚悟と責任感を持って臨んだので、自分的には満足がいく公演になりました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

――田中先生は、あえてみんなが“ハケない”舞台にしたと言っていました。

田中 はじめは芝居に対して苦手意識が強い子が多かった印象で、だからこそ、お芝居でちゃんと勝負をしてほしいと今回の作品をつくりました。自分たちから出るもので舞台をつくるとか、お互いに投げかけたものを受け取りながら物語を紡ぐとか、そういうことを感じてほしくて、今回の脚本はチャレンジでもありました。

森くんには、いろいろな人に助けてもらう立場から、みんなの“真ん中”に立つことにチャレンジしてほしいという期待もあったのですが、この半年で見事に応えてくれたと思います。石堂やHikaruも、芝居に対してだんだん欲が出てきたのが、見ていてすごく嬉しかったですね。

 先生がいいんです!

田中 教育が行き届いているでしょう?(笑)

出典: FANY マガジン
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「お客さんにいろいろなものを届け続けたい」

――2年間のYPA生活を振り返ってどうですか?

Hikaru 私はダンスしか経験がなくて、最初は演技の楽しさがわからなかったし、自分じゃない人間になることに苦手意識もありましたが。2年間、(田中)精さんにたくさんご指導いただいて、「演技って、すごく楽しいな」と感じるようになりました。初めて演技を教わるのが精さんでよかったです。

石堂 YPAに入る前は、人とのコミュニケーションも少し苦手だったんですけど、入学後は性格が変わった気がして、ネガティブだった自分が前向きになれました。この2年間で、技術面だけでなく、人間としても成長できたことが大きかったです。

 僕は歌もダンスも演技も経験がない状態で、ただ「楽しそうだな」という軽い気持ちで入ったら、思っていたよりまわりの子が歌えるし、踊れるし、お芝居も全然できていて……。だから、ヤバいなという危機感がありましたが、講師陣が誰も取り残さず、うしろからプッシュしてくれたので、その思いに応えたいという一心で本気で頑張れた2年間でした。

技術面でも、努力って実を結ぶなと実感できていて、それなりにはできるようになったんじゃないかなと感じています。ずっと興味があるのは芝居ですが、ダンスをするときの高いバイブスや、ヴォーカルトレーニングでの声の出し方は、すごく演技に活きるものがありました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

――将来の夢を聞かせてください。

Hikaru 私はYPAでダンス以外の表現方法を学んで、ステージに立って何かを届けることが好きなんだと、改めて実感しました。届いた瞬間がわかると、すごく嬉しくなるんです。だから、ジャンルにとらわれず。ステージでの表現活動を続けて、お客さんにいろいろなものを届け続けていきたいと思っています。

石堂 ちょっと大きく出てしまうんですけど、宮藤官九郎さんの脚本が好きなので、宮藤さんの脚本作品に出演したいです! そのためにお芝居を頑張っていきます。

 とにかく吉本興業に所属したいです。これ、大きな文字で書いてほしいです(笑)。それでやっとスタート地点に立てるので、所属させてもらえたら、常にステージや映像を通してお客さんを笑顔にしたり、勇気づけられるような、役者、ヴォーカリスト、ダンサーになりたいです。欲張ります! YPAに通っていたからこそ、こういう夢が持てたのかなと思います。

――田中先生から卒業生の皆さんにメッセージをお願いします。

田中 歌もダンスも芝居も、チャレンジすることばかりだし、失敗することばかりだし、もちろん成功することもあるし……。とにかく、いくつになっても上を目指してやり続けてほしいです。上手い、下手だけではなく、そのときにしかできないことは、絶対にあるので、チャレンジし続けてください。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

配信元: FANY Magazine

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