・結果発表
注文から約30分の間に私が食べたパンの数は……なんと10個! むしろ食べすぎだろう。
店員さんの接客も感じが良く、ネットで書かれているような「店員が来ない」「全然食べられない」といった事態は、予想に反して一切起きなかった。やはりネットの噂を鵜呑みにするのはよくないのか。
しかし、同じ店舗に何度も足を運んだことがある私の妻に話を聞くと、また違ったリアルが見えてきた。
妻いわく、「子どもと一緒に夕方などの空いている時間帯に行くと、全然パンが来ないことがある」というのだ。私の感想とまるで異なっている。
妻はその原因を、時間帯による店員数の少なさではないかと指摘していた。
ランチタイムなどのピーク時は、スタッフの人数が十分に確保されているため巡回もスムーズだが、アイドルタイムに入ってスタッフが減ると、途端にパンが来なくなるのではないか、と。
つまり、同じ店舗であっても、行く時間帯やその日のシフト(スタッフの余裕)によって、サービスや満足度が別物に変わってしまう可能性があるということだ。
あくまで妻の推測ではあるものの、たしかにこのムラのある状況は、チェーン店としてはあまり健全ではないように思う。
・運次第?
今回、私はたまたま「アタリ」のタイミングを引いただけなのかもしれない。逆に、ネットで不満を漏らしている人たちは、運悪く「ハズレ」のタイミングを引いてしまったのだろう。
鎌倉パスタのパンはうまい。特に焼き立ては格別だ。だからこそ、パンが回ってこないときの失望は大きい。この “運ゲー” のような状況こそが、今回の物議を呼んだのかもしれない。
この騒動を機に、いつどのタイミングで訪れても、平等にパンを楽しめるようなシステムへ改善されることを祈るばかりだ。これから行く予定の人は、どうか心と時間に余裕を持って臨んでほしい。
