ヘアカラー選びは“暗すぎ”も“明るすぎ”もダメ
「白髪を隠したいから」と真っ黒に染めると、肌とのコントラストが強くなり逆に老けた印象に。一方で明るすぎるハイトーンは髪のパサつきを強調しやすく、これもマイナスに見えがちです。

おすすめは、自然光に透けるようなグレージュやベージュ系の透明感カラー。ツヤと柔らかさを引き出してくれるので、顔まわりに明るさがプラスされ、若々しい雰囲気が生まれます。
大人世代こそ「清潔感」「抜け感」「ツヤ感」が大切。髪型を少しアップデートするだけで、見た目の印象はぐっと変わります。「最近老けて見えるかも?」と思ったら、ぜひ今日からヘアを見直してみてくださいね。<取材・文:beauty news tokyo編集部>
