フィンランドの街角にある小さな食堂を舞台にした映画『かもめ食堂』。好きな映画としてよく名前が挙がるイメージですが、なんと今年で公開20周年を迎えるんですって。
これを記念して全国の映画館でリバイバル上映がおこなわれる(!)ことになりました。
スクリーンを通してあの世界観を再び体感できるだなんて最高すぎる。すでに鑑賞している人も、まだ観たことがない人も、おいしそうなごはんとゆったりとした時間に癒やされてみませんか。
【どんな作品?】
フィンランド・ヘルシンキの街角で小さな食堂を営む日本人女性のサチエ(小林聡美さん)。看板メニューは日本食の王道である「おにぎり」です。
魅力的な食堂ではありますが、店を訪れる客はほとんどいません。
そんなある日のこと、書店で出会ったミドリ(片桐はいりさん)という女性と仲良くなり、食堂で働いてもらうことに。そして、少しずつ客が入るようになると、今度はマサコ(もたいまさこさん)という日本人旅行者がかもめ食堂を訪れるのです。
【癒やされるしおなかも空きます】
かもめ食堂のスタッフと個性豊かな客たちによる、ほのぼのとした交流を描いた本作。
かもめ食堂にはいろいろな事情を抱えた人々がやってきます。大きな事件はないけれど、なにげない日常の積み重ねが、人々の心をゆっくりとほどいていく──。
そういった、あたたかな時間を共有させてもらうことが、映画を鑑賞している自分にとっての癒やし時間にもなるのよね。
それに、映画に出てくる料理が本当においしそうで! おにぎりはもちろん、とんかつに生姜焼き、焼き鮭、シナモンロールなど、思わずおなかが空いちゃうメニューがどしどし出てきます。ハァ、全部食べたい。

