言うまでもないことかもしれませんが、そのままのあなたを受け止めてくれる人を探せば、あなたは幸せになれます。
今回は、五体満足に暮らしている私たちが「考えておいたほうがいいこと」から、お話しようと思います。
少々むずかしい話かもしれませんが、(たまには)がんばって読んでみてください。
あるラジオ番組で障がい者の方と一緒に研究をしている先生が、「障がい者に対して、『障がい者は納税ができるようになれば自立したことになる』と言っている人がいる」と嘆いていました。
働きたくても働けない方もいるので、そういう方々に対して「納税」もなにもないだろうということですが、誰が言った言葉なのかは、番組内で明かされることはありませんでした。
では「納税すること」が自立……“社会的な”存在理由ではないとすれば、なにが存在理由なのか?
この先生は「そこにいること」が存在理由だとおっしゃっていました。
ただそこにいることが大事なんだよね、と。
思っていた恋人とちがうってなった場合は……

ひるがえって、私たちの恋愛を見たとき……恋愛は男女ともに選ぶ権利がある行為ですが、ああいう男はダメ、こういう男もダメというかんじで、恋人選びに精を出している人も多いかと思います。
晴れてカップルが成立したあとでも、彼のあそこが気に食わない、彼女のあそこが気に食わないというかんじで、ダメ出しをする人たちもいっぱいいます。
なかには「思っていた恋人とちがう」という理由で別れるカップルだっていますよね。
もうペットとおなじ。
「思っていた犬とちがうから、この犬、返品したいんですが……」
えっ? ですよ。えっ?
あなたがそこにいるだけでいい
そんな人たちでも「あなたがそこにいるだけでいい」と、恋人に言われたら、やっぱりうれしいでしょう。
「そこにいることが存在理由」というのは、つまり「そのままのあなたを受け止めてくれている」ことを意味します。
だから、本当は、恋人を選ぶときだって、そのままの自分を受け止めてくれる相手かどうか、そのままの自分を受け止めてくれそうな相手かどうか、という基準を先にもってきたほうが、あとあと幸せになりやすいはずです。
