15歳のときに描いたデッサンを、プロになってから描き直してみたら……。驚くほど成長したことが伝わるビフォーアフターがX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で100万回以上表示され、5万件以上の“いいね”を獲得しています。
中学生のころに描いた静物デッサン
画像を投稿したのは、イラストレーターの「センザキリョウスケ」(@snzk_rysk)さん。精密な白黒デッサン画を中心に、多数の作品をXで投稿しています。
今回話題を呼んだのは、数年前に公開した画像を再掲する形で投稿した“絵のビフォーアフター”です。1枚目の絵は、中学生のころに描いたという紙風船とけん玉の鉛筆デッサン。丁寧に陰影を描き込んでありますが、まだまだ線の引き方や形の取り方が成熟していないように見えますね。
その後、大人になったセンザキさんはプロのイラストレーターとして活動を始め、現在は東京都北区のアートスクール「DessinLABO」(@dessin_labo)で講師を務めています。スキルを磨いて先生になったセンザキさんが、“今の技術”で当時の絵を描き直してみると……。
桁違いにスキルアップした現在の作品
当時と同じように紙風船とけん玉を描いた現在の作品は、まるで白黒写真のようにリアルな仕上がり! けん玉のけんは木目の1本1本まで描写され、天井の蛍光灯が映り込んだ玉の光沢の表現も見事です。紙風船の細かいシワは一つ一つ陰影が付けられており、空気を入れる部分のホイル素材には金属感があります。同じモチーフを描いているにもかかわらず、その成長ぶりは一目瞭然ですね。

