雑貨屋の店頭で、小学生と思われる女児たちが店頭に並ぶビニール袋を夢中で触っていた。
何かと思えば……スクイーズが流行っているらしい。中でも『メロジョイ』というブランドが一番人気らしいのだが、秒で売り切れて手に入らないらしい。
秒って、本当に? 大袈裟じゃなくて?? ミーハー人間として聞き捨てならなかったので、1ヶ月かけて検証してみることにした。
・世はスクイーズブーム
スクイーズと聞いて懐かしく感じたのは筆者だけではないだろう。2026年現在34歳の筆者にとって、スクイーズは子どもの頃に流行っていたおもちゃ。
そんなものが今になって再ブームだなんて、本当だろうか? 雑貨屋スタッフに尋ねてみたところ こんな答えが返ってきた。
スタッフ「そうですね、スクイーズは今めちゃめちゃ流行ってます。うちではシールと同じぐらい売れてるかな。
人気なのはBLOOM(ブルーム)っていうメーカーのアニマル型や、食べ物型ですね。このぷにぷにした感触のスクイーズなんか、通りかかるお客さんはみんな触っていきますよ」
──なるほど。確かにスクイーズブームは再来しているようだ。仕事の一環としても流行りものは一通り体験しておきたい。筆者もひとつ買ってみようか……そう思った時だった。スタッフが一言つけ足したのだ。
スタッフ「ただ、一番人気なのは『メロジョイ』っていうブランドなんですけど、うちでは売ってなくて。ゲームの景品でしか出してないんですよね」
──メロジョイ、ですか。なんで人気なのに商品として取り扱わないんですか??
スタッフ「メロジョイは小売店に卸していないんです。しかも公式ショップで一瞬で売り切れちゃうから、なかなか手に入らないんですよね。今みんなが一番求めているスクイーズだと思います。実際ゲームもよく回ってますしね」
そう聞くと、なんだか急にメロジョイが欲しくなってきた。雑貨屋さんのスクイーズはお礼も兼ねて後日購入するとして、まずはメロジョイを買ってみよう!
・メロジョイの買い方
それにしても、一体どうやってメロジョイを買ったらいいのだろう? 調べたところ、大きく分けるとふたつの購入経路があるらしい。
ひとつめが、公式オンラインショップ。毎日昼の12時に在庫補充があり、よーいドン! でポチるのだそう。
ふたつめが、公式TikTokアカウントによるライブ配信。毎日決まった時間に配信がスタートして、その最中に販売があるのだそう。
イレギュラーなルートとして、決済エラーやキャンセルとなった商品を狙う夜中0時の在庫補充や アメリカ版公式オンラインショップを狙う方法もあるらしいが、在庫数や時差などの関係からハードルが高い。
また残念ながら、筆者自身がTikTokアカウントを持たずまったく勝手を知らない。つまり12時:公式オンラインショップでの購入を狙うのが無難であろう。
こうして、用事がない限り毎日12時にスマホを手にしかめっツラをする日々が始まった。
