中世の天文学者たちの真理の探究。あなたへの問い
「思想の部屋」と題された、ロウソクの光が静かに灯る空間も印象的です。
(C)魚豊/小学館
思想に没頭し、真理の探究に身を捧げた中世の天文学者たちの姿が、ふと重なって見えてきます。
そして、静かにひとつの問いが投げかけられます。
―あなたの信念とは何か?
(C)魚豊/小学館
来場者自身が言葉を書き残すことで、鑑賞はそのまま“思索の時間”へと変わっていきます。
哲学者が語る。“言葉の力”と展示への思い
開幕前の内覧会には、共創者の一人である哲学者・谷川嘉浩氏が登壇しました。
(C)魚豊/小学館
作品のファンの一人である、谷川氏はこう語ります。
「この物語は、“もっと熱くなってくれ。”と言っているように聞こえる」
情報があふれる現代は、“饒舌な時代”。だからこそ、心を揺さぶるような力強い言葉に出会ってほしい―そんな思いが、来場者へと託されています。
