シニア1年目の壁と「ガス欠」の真相
敗因は、今季がシニア転向の1年目だったことによる「ガス欠」という見方が大勢を占める。中井自身も「シーズンを通して、これほど長い間アクセルを跳び続けるというのは…」と疲れをにじませていた。
また、「モチベーションが心配」──そんな声も聞かれた。五輪で燃え尽きたとまでは言えないが、フィギュアのシーズンは長い。体力勝負であると同時に、メンタルの強さも不可欠だ。
燃え尽き症候群?メダル獲得後の葛藤
「銅メダル獲得後、中井は時の人となり多忙な日々を送りました。世界選手権での不振は練習不足ではなく、五輪メダルという大きな達成感の後、再び気持ちを高め直すことができなかったためではないか」(関係者)
演技の締めに披露する首傾げポーズについても、来季も見たいと望む声がある一方、「次はどんな新しいポーズを?」と期待するファンも多い。
