最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
【コラム】池袋から歩いていける樹齢600年のイチョウが凄かった / 写真に収まらないデカさに感じる体験の大切さ

【コラム】池袋から歩いていける樹齢600年のイチョウが凄かった / 写真に収まらないデカさに感じる体験の大切さ

世界の絶景も一生に一度の体験もネットを開けば転がってる時代。なんとなく「そういうの知ってる」と体験した気になりがちだけど、画像や動画で切り取れない情報っていっぱいあると思う。

例えば、先日池袋周辺を散策していた時のこと。東口にあるジュンク堂書店の奥を歩いていると小路があった。石造りの細い道。すれ違う2人でいっぱいくらいの幅だけど、ずーっと奥まで続いてる。そこで歩いていってみたところ……

【画像】イチョウの木があったのはここ

・樹齢600年以上のイチョウ

もの凄く大きいイチョウの木があった。敷地の限界まで引いて撮っても全景が収まらない。それもそのはず、立て看板によると、イチョウの幹周は8メートルで樹高は30メートル以上、樹齢は600年以上でいまだに成長力を維持してるらしい。

見上げると太陽すら覆わんと茂る枝と葉。よくわかんないけどその迫力に唾を飲みこんでしまった。全景が収まったところでこの迫力と雄大さは伝えられないと思う。池袋駅から散歩がてら歩けるような距離にこんな木があったとは。

別の看板によると、東京都指定天然記念物で、応永年間(1394~1428年)に植えられたと伝えられる伝説のイチョウらしい。

・時空の駄菓子屋

そのイチョウがあったのは「雑司ヶ谷鬼子母神」という寺の庭で、木の脇をふと見ると、オーソドックスすぎる駄菓子屋が佇んでいた。大都会の池袋駅前からちょっと歩いただけという実感が、どこか化かされているような感覚を強調する。眩しい太陽の光が白昼夢みたいだ。

並んでる品も、「これ今でも流通してるんだ」と思うようなものばかり。まるで時空の駄菓子屋である。そんな駄菓子屋『上川口屋』は看板によると1781年創業らしい。

あなたにおすすめ