プロモーション方法をめぐって賛否両論を呼んだHIKAKIN(ヒカキン)プロデュースの麦茶「ONICHA」が2026年4月21日発売された。
「これまでの麦茶のイメージを覆す『楽しくワクワクする』体験を提供する新しい麦茶」という触れ込みなのだが……。
麦茶に革命を起こす、そんなことできるんだろうか。しかし、ヒカキンは「みそきん」を大ヒットさせた実績もあるわけで、まじで革命を起こしている可能性だってある。
というわけで、市販のよく売ってる麦茶3種類を集めて、ロケットニュース編集部7名でブラインドの飲み比べをしてみた! もし本当に革命的な味ならば、ダントツでONICHAが票を集めるはず……!
しかし、結果はいろんな意味で意外なものになったのだった。
・ヒカキンのONICHA騒動
YouTubeで1週間にわたる謎の配信を行ったヒカキン。ただ誰もいない海の映像が何時間も配信されるなど、不穏な内容だったため「ヒカキンは何か事件に巻き込まれたのではないか」などと視聴者からの憶測を生んだ。
ところが、蓋を開けてみたら、新たにヒカキンがプロデュースする商品のプロモーション。しかもその商品は麦茶だという。ぶっちゃけ地味すぎる。
さらにヒカキンが「日本の麦茶を変える」「既存の麦茶は退屈」などと、煽ったこともあり、炎上気味になってしまった。
まあ、麦茶のプロモーションとしては気になるのはたしか。話題にはなったけど、そんなに煽るほど美味しいのか……? というのが大方の見方ではなかろうか。
・市販の麦茶と比べてみる
ヒカキンプロデュースの「ONICHA」は余計なものを一切使わず、六条大麦と二条大麦(※抽出原材料)のみにこだわって、香ばしさと澄んだ味わいのスッキリした後味に仕上げたらしい。
今回、ヒカキンの「ONICHA」と比較するために用意したのは
・健康ミネラルむぎ茶(伊藤園)
・やかんの麦茶(コカコーラ)
・やさしい麦茶(サントリー)
の3種類。どれもスーパーやコンビニでよく見かけるメジャーな麦茶である。
まず、コップに出して比較してみると色が違う。「ONICHA」はちょっと色が濃い感じがするのだ。かわりに「やさしい麦茶」は色がかなり薄い。
実際に飲んでみたけど「ONICHA」は至って普通の麦茶に感じた。
自分だけの味覚では信用できないので、グルメライター格付けチェックで鍛えられている編集部メンバーに協力してもらい、ブラインドテストを行うことにした!
