【クッパJr.は凶暴?】
本作でマリオとルイージと対決するのは、お父さんのクッパを取り戻すためなら手段を選ばないクッパJr.。
彼は巨大生物や最強の武器を召喚できるマジックブラシを持っており、キノコ王国を攻めまくります。めっちゃ強い!かなりの強敵!と思ったら、その本音は宇宙制覇よりも「お父さんに認められたい」という思いが。
Bowser Jr. in Nintendo and Illumination’s THE SUPER MARIO GALAXY MOVIE, directed by Aaron Horvath and Michael Jelenic.
クッパのことをとても尊敬していて、お父さんと一緒にいたいんですね。クッパとクッパJr.幼少期の親子エピソードなんてかわいいもんですよ。クッパ親子が悪役として大暴れしてもどこか憎めないのは、根底に親子愛があるからかも。
前作はマリオとルイージ、ピーチ姫の友情が軸にあり、みんなで協力してクッパを倒そう!と立ち向かっていきましたが、本作のテーマは家族。ロゼッタ、ピーチ姫の過去も描かれ、みんなのパワーの源は「家族」なんだな〜と。マリオとルイージも双子の兄弟ですからね。
L to R: Princess Peach and Mario in Nintendo and Illumination’s THE SUPER MARIO GALAXY MOVIE, directed by Aaron Horvath and Michael Jelenic.
【ゲームの要素を取り入れたアクションが最高!】
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』ともに、いちばんの魅力はゲームの要素をアクションシーンにうまく取り入れていることでしょう。
マリオがハナテブロックでチャンスをつかんだり、ゲームで見たことのある景色がいっぱい出てきたり、音楽もゲームでお馴染みの音楽が使われたり「これこれ!」とうれしくなっちゃいましたよ。おなじみのキャラクターがアクションシーンを盛り上げてくれて最高!
任天堂が製作サイドにガッツリ関わっているだけあって、ゲームの世界から全く逸脱せずに映画としても成立させていて、さすがです!

