【愛を維持するコツ2】おたがいに「やってあげる」という考え方
女性の就業率が80%を超えるスウェーデンでは共働きが一般的です。だから家事は、基本的に二人の仕事。そう、旦那さんが家事を手伝うのではなく「旦那さんと家事をシェアする」というスタンスが確立しているのです。
トーマスとオーサの場合も、料理好きなオーサに対してトーマスは洗濯や掃除、というように家事をシェア。「やってもらって当たり前」ではなく「やってもらった分、相手にも何かをしてあげる」という考え方のようです。素晴らしい!!
そのことについてトーマスに意見を求めてみると、「家庭の中での役割を決める必要はないよね。僕たちは二人とも働いているんだし、お互いに協力して助けあうことが大事だと思うよ」とのこと。
男性諸君、ここちょっと暗記ね。テストに出ますよー!
【愛を維持するコツ3】余計な感情をそぎ落として「伝える」こと
ある日、オーサとコーヒーを飲んでいたときのこと。私がトーマスのことを褒めると、彼女からは「そうね。彼は最高の夫だと思うわ。私はとてもラッキーね」という言葉が。
またトーマスも、「どのレストランよりもオーサの作った料理が一番美味しいよ」など、日常的に褒め言葉や感謝の言葉を口にしています。
こういった二人を見ていて、少し考えてしまいました。パートナーに不満を言ったり、悪いところを指摘することはあっても、きちんと相手のいいところに注目して、感謝の言葉を口にしていただろうか?
自慢や押しつけなど余計な感情が挟まれていない尊敬や感謝を伝える素直な言葉は、言われた相手はもちろん、その言葉を聞いた周りの人をも幸せな気持ちにするものだと思います。
そして何より、相手のいいところを言葉にしている自分自身が、相手の魅力を再確認し、幸せを実感できるのではないでしょうか。
