「タルみがない」「わかりやすい」「観やすい」「ダイナミック」
3Dでなくとも、凡作ではありません。「タルみがない」「わかりやすい」「観やすい」「ダイナミック」「惹かれるストーリー」「ノスタルジー」、良いところをあげればキリがないほど良作です。老若男女、誰もが安心して観ることができる作品で、しかも濃度が濃く、満足度も高い映画、極めて稀です。
観ていて実に心地よい「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」
常に小さなエピソードや小ネタが繰り広げられるのですが、その演出と展開が秀逸。ずっと、観客に「きっとこうなるだろうな」と予測させる展開が続くのですが、予想を少しだけズラした結果になる。つまり「予想通りの展開7割+予想からズレた展開3割=10割」の繰り返し。これが、観ていて実に心地よい。完全に予想に反しないのではなく、予想を少しだけズラす。そこが楽しめる作品。そこに任天堂・宮本茂イズムを感じずにはいられません。
