なぜ4月に雪が降る??
なぜ、春本番の4月に雪が降ることがあるのでしょうか。ここでは、東京で最も遅くに雪が降った2010年4月17日の事例を紹介します。
気象庁の発表によれば、2010年4月はこの時期としては強い寒気が断続的に流れ込んだため気温が平年を大幅に下回り、特に、東・西日本では月平均気温がかなり低くなりました。4月17日には、この顕著な低温の中、本州の南海上を低気圧が通過したため、関東甲信地方から東北地方南部にかけての広い範囲で降雪および積雪を観測し、東京のみならず、横浜・熊谷・前橋・宇都宮・甲府で最も遅い降雪を記録しました。
このように、強い寒気と本州の南海上を通過する低気圧が重なったことで、季節外れの降雪が観測されました。確かに条件が重なれば、4月でも雪が降るのも納得ではありますね。
いかかだったでしょうか。今回は「4月以降に降雪を記録した都道府県」を紹介しました。次回もぜひお楽しみに!

