欲しかったワンピースと「運命の出会い」をしたとしても……
宿命の話はこれくらいにして、いよいよ本題です。運命とは何なのでしょうか?
例を挙げましょう。「こういう色で、こういうデザインのワンピースが、これくらいの価格帯で欲しいなぁ」と思っていた矢先、たまたま立ち寄った洋服屋さんで、ドンピシャのワンピが売られていたとしましょう。しかも、最後の一点! 「私がこのワンピに出会ったのは運命だ!」という解釈で正解です。肝心なのはここから。欲しかったワンピと運命の出会いをしても、買うか買わないか決めるのは自分次第です。そういう意味で、運命は変わるのです。
運命は変わるし、変えられる

また、「私がこのワンピに出会ったのは運命だ!」と興奮している矢先、横からスッと手が伸びてきて、別のお客さんがレジに持って行こうとした瞬間! 「そのワンピ、私も欲しいと思っていたんです」と交渉するかしないかで、運命は変わってきます。直談判が難しい場合でも、店員さんに、「あのワンピって在庫あればお取り寄せしたいんですけど」と訊ねることでも、運は開けていきます。
