「乾燥が気になるから…」と、化粧水を重ねる回数が増えていく。しっかり潤わせたいという思いからの行動ですが、その“足しすぎ”が、かえってなじみにくさにつながっていることもあります。大人世代のスキンケアは、量よりも“入り方”。その違いが、肌の見え方に自然と表れます。
“重ねるほどいい”と思っていませんか?
「化粧水を多く使うほど潤う」というイメージを持っている人は少なくないでしょう。ただ、肌が一度に受け取れる水分量には限りがあります。

乾ききる前に次を重ねたり、何度もつけ足すと、表面だけが湿った状態になりやすく、内側までなじみきらないことも。結果として、潤っているようで実感しにくい状態になることがあります。
“入れる”より“なじませる”が大切
しっかり浸透させたいあまり、手で押し込んだり、何度も叩き込んだりしていないでしょうか?大人世代の肌は摩擦の影響を受けやすく、強い刺激はかえって負担になることもあります。
やさしく広げて、手のひらで包み込む。それだけでも、なじみ方は変わります。大切なのは、無理に入れることではなく、自然に受け取らせることです。
