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長く愛用できるモノをどう探す? “チープシック”の体現者「リゾルト」林さんに学ぶ、もの選びの流儀

林芳亨のチープシックな名品。

体に合うフィッティングと実用性を重視し、使い込むことで風合いが増していくもの。林芳亨さんが日常で使い続けている愛用品には、そんな共通点が見えてくる。

リーバイスのデニムジャケット

当時の現行品だった70505。同ブランド初期のボックス型とは異なる丈の長いシルエットが林さんの体に自然とフィット。自分の体型を知り、より良いフィッティングで服を選ぶ姿勢が表れている。

ビルケンシュトックのアリゾナ

ヨーロッパで手に入れたビルケンシュトックのアリゾナ。足幅に合わせてナローを選び、サンダルでもフィッティングを重視する林さんらしい1足。霜降りの靴下を合わせるなど、スタイリングによってラフな足元を楽しんでいる。

エル・エル・ビーンのトートバッグ

日本未上陸の頃、ドル決済のメールオーダーで手に入れた。厚手の帆布は水にも強く、長年使い続けてもへこたれない。パーツを補修しながら使い続ける、林さんらしい実用本位の定番品。

シップス エニィのボートシューズ

足の形に沿うフィッティングの良さと、柔らかな生地感が気に入っているボートシューズ。夏には裸足で履くこともあり、軽快でラフな足元をつくる。気負わず履けて、ジーンズを軸にした普段の装いにも自然に馴染む。

ナイジェル・ケーボンのメカニックキャップ

6年ほど前に購入したメカニックキャップ。洗濯と外干しを繰り返すことで生地に風合いが生まれ、年代物のような表情に育っている。やや小さめでタイトなフィット感が林さんの頭の形にフィット。

ファー イースト マニュファクチャリングのユーティリティーパンツ

林さんが手がけるブランドの新作で、数カ月の着用でもこの風合い。当時物より生地を厚くし、シルエットにもこだわりを凝縮。独特な色落ちで経年変化が楽しみな1本。

(出典/「2nd 2026年5月号 Vol.217」)

配信元: Dig-it

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