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「子供が泣いちゃう」 戦隊ヒーローを襲った無慈悲な運命 「救いがない」と今も話題に

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子供向けの枠をこえた「衝撃描写」

 中国拳法をモチーフとした戦士たちが活躍するシリーズ17作目『五星戦隊ダイレンジャー』は1993年に放送された作品で、妖怪のような存在「ゴーマ族」との戦いが描かれた作品です。本作の第18話「(秘)の白虎ちゃん」は、物語のなかでも異質な空気感を放つエピソードとして知られています。

 18話では、6人目の戦士「キバレンジャー」こと少年の「コウ」の過去が明かされ、彼がゴーマ族の血を引いていることが判明します。さらに、コウの母親が息子の覚醒を恐れ、腕に白虎の焼印を押したという衝撃的な事実も描かれました。なかでも焼印を押し付けられるシーンは強烈で痛々しく、子供向け作品としては踏み込みすぎともいえる描写が、当時の視聴者に大きな衝撃を与えています。

 さらに、戦闘パートでは「ホウオウレンジャー」が長時間にわたって敵に追い詰められ続ける展開が描かれました。コウがキバレンジャーとして立ち上がる決意を固めるまで執拗な攻撃を受け続けるという異例の構成となっており、強い緊張感が際立っています。

 こうした焼印のシーンや過酷な戦闘描写が重なり、当時のお茶の間に強い衝撃と恐怖を与えた回として、シリーズのなかでも印象深いエピソードとなっています。

配信元: マグミクス

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