「見てから対策」では遅すぎる
3億年もの進化を経て洗練されたGの生存戦略は、確かに強大だ。
しかし「知ること」こそが最大の武器になる。時速300キロの逃足も、40分の息止めも、フンで仲間を呼ぶ習性も――すべて知ってしまえば、対策の糸口が見えてくる。
乾燥、寒さ、気門への直撃、居場所の剥奪。これだけの弱点を抱えながら3億年生き延びてきたのは、それを上回る適応力があるからにほかならない。だからこそ、「見てから対策する」では遅すぎる。
強敵の正体を知り尽くした今こそ、春のうちに先手を打つ。それが夏の快適な暮らしへの、唯一の近道だ。
【関連】小泉進次郎vsイネカメムシ! 備蓄米放出の裏で注目される“稲作バトル”
