・揚げたて熱々
ぎょーナツは注文してから揚げてくれるシステムのようで、提供まで少々時間がかかる。そのかわりに揚げたて熱々が約束されているのが『ぎょーナツ』の強みなのかもしれない。
で、持ち帰って出来立ての『ぎょーナツ』を食べてみることに。まずは「シュガー味」から食べてみると……あら美味しい! ガリッとハードな食感はまさに「サーターアンダギー」である!!
外側がハードだからこそ中心部がふわっと感じるのもサーターアンダギー式で、ドーナツとしては文句なくウマい。何より出来立ての美味しさを味わえるのは感動的ですらあった。
・!?
だがしかし「餃子味」と「麻婆豆腐味」に関してはノーコメント……というか、パウダーが強烈で「ドーナツまで気が回らない」というのが正直なところ。逃げも隠れもしない正真正銘の「餃子味」と「麻婆豆腐味」である。
特に「麻婆豆腐味」はガチ中華を食べまくってる記者が「ガチ中華の味」というほど強烈な麻婆風味。決して美味しくないワケではないが、ドーナツの存在感をかき消している感は否めなかった。
ゆえにもし『ぎょーナツ』を食べるなら、おとなしく「シュガー味」並びに甘い系のフレーバーをオススメする。大阪王将の漢気は高く買いたいが、サーターアンダギーだと思うとやはり甘い方が美味しい。
うどんと餃子の皮という違いこそあれど、同じ小麦粉製品から「うどーなつ」と『ぎょーナツ』は発祥している。もちもち系のうどーなつに対し、ガリッとハード系のぎょーナツと棲み分けも出来ているのではないだろうか?
というわけで『ぎょーナツ』はかなり美味しいドーナツなので、もし見つけたら購入してみてもいいだろう。やはり揚げ物は出来立てがウマい。その際、まずは安全に甘い系のフレーバーがオススメだ。
