・行列の洗礼
というわけで、平日のランチタイムに『レバニラ定食 kei楽』に出かけたところ、10名ほどの行列が。西武池袋線「清瀬駅」からお店まで5分ほど歩いたが、行列が出来ていたのは同店だけであった。
10人くらいなら……と深く考えずに並んだものの、これがなかなか行列が進まない。後でわかったことだが『レバニラ定食 kei楽』はご主人のワンオペなので、決して回転の良い店ではなかったのだ。
結局、入店したのは70分後のこと。さらに注文してから料理が到着するまで30分かかったので、合計100分の時間を費やしたことになる。周りの人は慣れた様子であったが、100分待っても食べたいレバニラとは果たして……?
・行列でも食べたい
で、そのレバニラはというと、ゴツゴツと存在感のあるレバーがザクザク食感でウマい! レバーに臭みはなくただ豊潤で旨味が強く、そしてどこか野性味を感じた。過去の店と比較すると「荒々しいレバー」といった印象だ。
また全体的な味付けはやや濃いめで、デフォルトで大盛りのごはんもガツガツ進む。並んでいるときは正直「果てしない……」と思ったが、記事を執筆している今では「また食べたい」と心の底から思っている。
先に紹介した3つのお店とも甲乙つけがたいレベルであったため、逆に言うと「レバニラ専門店は総じてハイレベル」と言えるのかもしれない。行列さえ覚悟すれば、その先には圧倒的に美味しいレバニラが待っている。
なお、デフォルトのレバニラは「庄内豚レバニラ定食」で、価格は1390円。他にもブランド豚や鶏、さらには「レバ唐揚げ定食」もあったが、いずれはそちらも試してみたいところだ。
