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「マジか」 『魔女の宅急便』おソノさんに意外な過去が? ジブリ作品の本編で描かれない裏設定

「マジか」 『魔女の宅急便』おソノさんに意外な過去が? ジブリ作品の本編で描かれない裏設定


『魔女の宅急便』おソノさん (C)1989 Eiko Kadono/Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, N

【画像】「マジか」 これが思わず二度見する『ラピュタ』ドーラの若い頃の姿です(5枚)

パン屋のおかみさんにも「意外すぎる過去」が?

『魔女の宅急便』『もののけ姫』『天空の城ラピュタ』など、スタジオジブリ作品の個性的な女性キャラクターのなかには、作中では一切語られない「驚きの裏設定」があることをご存知でしょうか。それを知ると、彼女たちのシーンの見え方がガラリと変わってしまうかもしれません。

 1989年公開の『魔女の宅急便』(原作:角野栄子)に登場する「グーチョキパン屋」のおかみさん「おソノさん」は夫とともに明るくパン屋を切り盛りし、親元を離れて修行中のキキを温かく受け入れてくれる頼もしい女性として描かれています。

 ところが、劇場パンフレットでは「青春時代にはそれなりにツッパった経験を持つ」という過去が明かされているのです。さらに2013年刊行の書籍『ジブリの教科書5 魔女の宅急便』(文春ジブリ文庫)では、スタッフから「もしかしたらゾク(暴走族)だったのかも」という意見まで寄せられていました。

 加えて、本編エンディングの一案として「赤ちゃんを産んだ後のおソノさんがバイクに乗る」場面も検討されていたとのこと。あの優しいおかみさんのイメージからは想像しがたいギャップを感じさせます。


『もののけ姫』のエボシ御前 (C)2005-2022 STUDIO GHIBLI Inc.

エボシ御前の壮絶すぎる半生

 1997年公開の『もののけ姫』に登場する「タタラ場」の指導者「エボシ御前」は、シシ神の首を狙い、タタリ神を生み出してしまう人物として印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

 1998年出版の書籍『「もののけ姫」はこうして生まれた。』(徳間書店)では、本編では一切触れられなかった彼女の凄絶な過去が明らかにされています。かつて海外に売り飛ばされたエボシ御前は、倭寇(いわゆる海賊)の頭目の妻となり、やがて自らその夫を殺害、金品と石火矢の技術を手に入れ、日本へ戻ってきたといいます。

 作中では、身売りされた女性や病に苦しむ人々を引き取り、仕事を与えるエボシ御前の姿が描かれています。「神殺し」という一面だけで語られがちな彼女ですが、その行動の背景には、壮絶な過去の経験が深く関わっているのかもしれません。


『天空の城ラピュタ』の空中海賊「ドーラ」 (C)1986 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli

配信元: マグミクス

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