バカリズムさんインタビュー
――今回のCMの印象、撮影の感想をお願いします。
バカリズムさん:最初に撮ったカットがめちゃくちゃ難しくて。セリフと全く関係ない手の動きをする部分で、何回もNGを出してしまって。多分これ以上NGを出したら「あ、こいつ、できないやつだな」って思われるギリギリのところでした。何回やってもセリフは言えているけどこっち(手の動き)がダメとか。こっち(手の動き)は合っているけどセリフが1個抜けているとかが結構あって。なんとかOK出せたのでホッとしています。
――新しいことを始める際に不安やプレッシャーはどう乗り越えていますか?
バカリズムさん:バラエティの中でも新しい番組を始めるときはやっぱりプレッシャーや不安があります。でもどちらかというと、ちょっと違うジャンルでやるときのほうが、そんなにプレッシャーはないですね。例えば脚本なども必ず本業の範疇でやるようにしているので。本業で培った能力を別のフィールドで使うというふうに、完全にドラマのフィールドで、ドラマの手法でというのは僕は素人だし、別に僕はドラマがやりたくてこの世界に入ったわけじゃないので。お笑いをやって、お笑いを他のフィールドで試すっていう感覚でやっていますし、それはずっと忘れてはいけないなとは思っています。
――今後挑戦したいことは?
バカリズムさん:最近、手書きしなくなって、めっちゃ漢字が出てこなくなりましたね…。今後挑戦したいことは、「肉体改造」です。実際するかどうかは別として、したいはしたいです。もうそろそろ、体のあちこちも痛くなってきていますし、いろんな筋肉とか足腰の衰えをめちゃくちゃ感じるんです。めちゃくちゃマッチョになってとかではなくて、ある程度動ける体に戻したいなとは思っています。健康のためにも。野菜とかはなるべく摂るようにはしています。結婚してから野菜とかも(奥さんが気にかけて)出してくれたりしているので食べるようになりました。
――今の仕事でなかったら経験してみたいお仕事を教えてください。
バカリズムさん:本当はずっと小さい頃から、漫画家になりたかったんですよね。今でも憧れです。最初から芸人という選択肢がなければ漫画家を目指していたかもしれないですね。(描くとしたら)やっぱりギャグ漫画かな。今の仕事に通じるというか、ストーリー漫画よりもギャグ漫画じゃないですかね。全然想像はつかないですが、多少共通点もあってイメージがつくのはギャグ漫画かな。
(了)

