キッコーマン食品株式会社が2024年3月にエリア限定で発売を開始した「果実100%」の「デルモンテ ピュレフルーツ」シリーズ。
すりおろしりんご、すりおろしマンゴーミックス、すりおろしぶどうミックス、すりおろしキウイミックスに加え、すりおろし白桃ミックスが5月18日に発売(9月下旬までの期間限定)されることが発表されています。
【原菜乃華出演】デルモンテ ピュレフルーツCM「ピュルピュルのうた」篇【キッコーマン公式】(YouTube)
https://youtu.be/hqYtllszn6I
「果汁100%」ではなく「果実100%」をうたう本商品について、同社プロダクト・マネジャー室 デルモンテグループの野中亮佑さんが話を聞かせてくれました。
商品開発のきっかけ
当社では1980年から、病院食や外食向けに業務用の「すりおろしりんご」などを販売しています。
こうした”すりおろしフルーツ”を「一般のお客さま向けに提供したい」という着想は以前からありましたが、原料の調達や、小容量パウチの製造における課題があり、なかなか商品化に至っていませんでした。
その中で、2024年に更新された「健康日本21(第3次)」において、1日の果物摂取目標量200グラムが新たに設定されたことから、「フルーツ分野を担当しているデルモンテでも何かしらアプローチできないか」と考えました。
また当社の調査で、「フルーツを食べたいけど食べられていない人」が多いのは、「日持ちしないから」や、「皮をむくのが面倒」などが理由であることがわかりました。
そういった様々な背景の中で、これまで病院食や外食向け商品で培ってきた「すりおろしフルーツ」の原料加工の技術と、2023年に当社として初めて発売した「ゼリー飲料シリーズ」の製造の知見を活かして「皮むき不要で、いつでもどこでも楽しめるパウチ入りすりおろしフルーツ」という新しい形のフルーツを提案することで、「果物摂取不足の解消」という社会課題に貢献できるのではと商品の開発を進めました。
そして2024年に首都圏・信越エリア限定で発売し、好評をいただいた結果2025年の全国発売に至りました。
「果汁100%」と「果実100%」の違い
「デルモンテ ピュレフルーツ」シリーズは「果実100%」です。「果汁100%」ではなく「果実100%」なのは、使用している原料が果汁だけでなく「すりおろした果実そのもの(パルプ分)」も使用しているからです。
また、たとえば「ピュレフルーツ すりおろしキウイミックス」は”りんごピューレー、キウイフルーツ果汁、りんご、キウイフルーツピューレー”、「ピュレフルーツ すりおろしぶどうミックス」は”りんごピューレー、ぶどうピューレー、ぶどう果汁、りんご”といった原料を使っていて、りんご以外の「ピュレフルーツ」シリーズにも、ベースとして「りんご」が入っています。
