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アップル、教育イベントEDIXに体験型ブースを出展

Apple Creator StudioのアセットとApple Intelligenceで、権利問題の心配なく資料作り

次は、大学の教職員として、専攻説明会の資料を作るというセッション。 一般の人でも、プレゼンテーションファイルを作ったり、書類を作ったりするのに使えるテクニックだ。ここでは、Apple Creator Studio版のKeynoteの豊富なアセットと、Apple Intelligenceが活用された。

Apple Creator Studio版のキーノートには、豊富な画像素材が準備されている。 例えば、『人文学』で検索しただけで、これだけのグラフィックが表示される。

さらに、その画像をApple Intelligenceで加工することができる。

例えば、先の『人文学』というワードで引き出した書庫風の画像素材のタイル貼りの画像で『床を木目に変更』と書き込んでみると……。

ご覧のように、ワンストップで床を木目に変更した人文学っぽい画像を手に入れることができる。

もちろん、加工自由な素材集とChatGPTなど汎用AIがあればできることだが、 学校の環境下ですべての教師が権利的にも問題ない素材を安心して使えるメリットは大きい。

次に、iPadのPixelmator Proで、サンプルを使った画像加工でポスターを作るというセッション。 読書クラブというコレクションの中から、読書リストという画像を開いた。

そのメインの人物の画像を、手元にある教職員の写真に差し替える。

ご覧のように、切り抜きや白黒エフェクトなども引き継がれて、一瞬で画像を差し替えることができる。 さらに、iPadからMacBook NeoのプレゼンテーションファイルにAirDropで渡せる。アップル製品ならではの連携の良さだ。

30人分の成績評価資料も、Apple Intelligenceがサポートしてくれる

授業だけではなく、課題制作や評価など、タスクの多さも教師の仕事の大変さの一つだ。

ここでは30人のクラスの生徒を一人ひとりぞれぞれの学習プランに基づいて、 データ分析を行い、評価するというタスクを、Apple Intelligenceを活用して、一括して進める方法が教示された。

AIを使えばいいと思われるかもしれないが、現在の法制度上では、生徒の個人情報を一般的なAIに上げることはできない。 しかし、Apple Intelligenceなら、オンデバイス上で動作するのでこれが可能なのだ。 ドキュメントをアップルのAPIを通じてローカルで処理できる『Craft』というアプリが使われた。

CraftでAIエージェントを開き、そこに生徒の観察記録や学習ログ、日々の評価などのファイルを選択し、落とし込む。そして、『すべての文章を参照してデータを統合し、最新の学習報告書の下書きを作成』というプロンプトを入れる。これだけで、作業は終了。

ご覧のように、見事なレポートが取りまとめられる。もちろん、細部をチェックし、内容を煮詰めるのは教師の仕事だが、データが取りまとめられて構成されるだけでもかなり手間を削減できるはずだ。

配信元: Dig-it

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