最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル

芸歴49年・村上ショージの“心に沁みる言葉”が『生き言葉展』に! 明石家さんまから言われた「背筋が伸びるような言葉」とは

芸歴49年をむかえた村上ショージの“心に沁みる言葉”を集めた展覧会『村上ショージ生き言葉展~明日より今日~』が5月22日(金)から24日(日)の3日間、大阪・LAUGH & PEACE ART GALLERYで開催されます。最終日には、大阪・なんばグランド花月で『村上ショージ個展開催記念ライブ~「あなた、75歳から売れるわよ」「細木先生!!少し早く売れそうです。」~』も開催。今回は本人に、“生き言葉”とはなんなのか、そして芸歴49年を振り返って感じていることなどを語りつくしてもらいました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

等身大で伝えるストレートな言葉

「ドゥーン」「しょうゆうこと」などのギャグでおなじみの村上ショージ。芸歴49年、5月28日で71歳を迎える大ベテランですが、今年はさまざまなことへの挑戦が決まっています。

まず5月22日(金)から24日の3日間、LAUGH & PEACE ART GALLERYで『村上ショージ生き言葉展~明日より今日~』という初の展示会を開催します。「生き言葉」とは、本人がこれまでの人生で感じた心に沁みる言葉のこと。タイトルにもなっている「明日より今日」など、背伸びせず等身大で伝えるストレートな言葉とともに、本人が昔から描いてきたというダルマの絵を添えて展示されます。

展示の最終日の5月24日(日)には、なんばグランド花月で間寛平、中川家(剛、礼二)、次長課長(河本準一、井上聡)ら豪華ゲストを迎えた記念ライブを開催。さらに7月からは、静岡、長崎、山形、石川、山口、滋賀の全国6カ所を巡る『村上ショージ全国ツアー~小さな笑いを全国に~』の開催が決定しています。

芸歴が約半世紀に及ばんとするいまも、新たなことに挑戦し続ける思いとは? これまでの芸人人生を振り返りつつ、明石家さんまや細木数子といったビッグネームも飛び出した注目インタビューです。

「70歳のうちになんかやれたらいいな」がきっかけ

──今回の『生き言葉展』の開催はどのような経緯で?

そういうのがやりたいなと昔から思ってはいたんですよ。相田みつをさんの言葉にしても、人の心に深く刺さる。僕も難しい言葉でなく、いつも使っているような自分なりの表現で言えたらなと。5月28日で71歳になるんで、70歳のうちになんかやれたらいいなと思って、こういうかたちで開催することになりました。来ていただいたみなさんの胸に、ちょっとでも引っかかったらいいなと思ってます。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

──例えば、どんな生き言葉が展示されるのでしょうか?

ふだん自分が生きていて、町を歩きながらふと思ったような言葉なんです。「転んで知ることもあるんだよ」とか「努力に勝てない運もある」「人生に間違いはあっても正解はなし」などですね。今回、日めくりカレンダーも作ったんで31枚の生き言葉があるんですけど、その言葉に添えるかたちでダルマの絵も描いています。

──ダルマは昔から好きなんですか?

そう、昔からダルマさんとか、お地蔵さんとかを描いてたんです。前は景色とか風景画も描いてたんですけど、ダルマさんはサササッと描けるから、いまでもよく描いていて。ダルマさんの転んでも立ち上がるってとこが好きで。そういうところって人間にも必要なんだろうなと。転ぶって失敗だけども、失敗を恐れるんじゃなく、失敗の先には必ず立ち上がることにつながる。いつも筆ペンを持ち歩いていて、サインとか頼まれたときに、ダルマさんの絵とひと言、言葉を書くっていうのをよくやってたんです。その人が喜んでくれたらいいなって思って。

ぼくね、ヒマやからと始めたことがけっこう多くて。ギターをやってみたいなと思って調べたら六本木に無料体験というのがあり、それに行ってみたり。ほんなら向こうの人が「この人、無料で来てはるんや」と驚いた顔してましたけど(笑)。結局、最初は無料やけど、そのまま帰るわけにもいかず、レッスンチケット5枚買って3回は行ったけどあと2回残ったままです(笑)。

──今回、グッズとしてこの「生き言葉」の日めくりカレンダーが発売されるということですが、イチオシの1つを挙げてください。

どれも思い入れはあるんですけど、「小さい悩みですよ 空を見上げて」というのかな。これは故郷である愛媛県の大島に帰ったとき、島やから星空がすごくきれいに見えて。それを見たときに思ったんですよね。空の大きさ、いやもっと宇宙から見てみたらお前なんか見えへんぞ。そんなお前の悩みなんてちっさなものやなって。そういう思いを込めてます。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

──展示会のタイトルにある「明日より今日」という言葉はどのような意図で?

明日がんばろうと思うより、今日がんばらんと明日はないやんって、僕ね、いっつもそう思ってたんですよ。明日どうなるかなんてわからない。なんか変なことで、いきなり記者会見せなあかんかもしれない(笑)。とりあえず今日、一生懸命がんばって、日々楽しくてメシが食えたらいいなと芸人始めたころからずっと思っていました。そんな感じでやってきて、自分が70歳になるまでこの世界におれたっていうのがほんまにありがたいなと思う。

配信元: FANY Magazine

あなたにおすすめ