お気に入りの一枚を送った日
休日の午後、ふらりと立ち寄ったカフェで、新作のラテと一緒に自撮りを撮りました。光の加減も表情も気に入っていて、思わず彼にも送ったのです。「いい写真撮れた、見て」と一言添えて。
返信を待つ間、隣の席のおしゃべりや、店の音楽を聞きながらコーヒーを飲んでいました。彼は写真を喜んでくれるはずだと、何の疑いもなく思っていたのです。
画面に届いた、想像していなかった一行
彼の既読がついて、すぐに返信が表示されました。
「ちょっと太った?」
内容がすぐに頭に入ってきませんでした。私は最近2キロ増えていて、誰にも言わずジムに通い始めたばかりでした。考えるより先に「は?」とだけ返していました。
すぐに彼から「顔が丸くて可愛いなと」と続きました。
