・安定感あり
なので個人的には「安定感のある内容」であったし、賞金稼ぎやハット族が絡む攻防は「王道のスター・ウォーズ」とも感じた。ゼブやハット族などファンにはグッとくるキャラクターもちょいちょい登場するため、飽きることなく最後まで見続けられることだろう。
逆に「映画っぽくはない」「重厚さに欠ける」とも感じたが、これはドラマを見ている影響かもしれない。繰り返しになるが「銀河の運命は、この2人に託された──」とはかけ離れた内容なので、壮大さや重厚さを期待するのは禁物だ。
またグローグーが可愛すぎるあまり「やや子供っぽい作品」と感じる方もいらっしゃるハズ。ディズニーの気配を感じないこともなかったが、それも「そもそもスター・ウォーズは子供がトキめく物語」だと思えば特に違和感はない。
・重厚さは無いけれど
総じて『スター・ウォーズ / マンダロリアン & グローグー』は軽快なテンポで進む西部劇のような物語であり、例えば「ローグ・ワン」のような観終わった後のずっしり感は無かった。気負わずサラリと鑑賞できる秀作ではなかろうか?
私を含めスター・ウォーズファンはやたらと重厚さを好むきらいがあるが、これはこれで悪くない。『スター・ウォーズ / マンダロリアン・アンド・グローグー』は2026年5月22日公開だ。
参考リンク:スター・ウォーズ / マンダロリアン・アンド・グローグー
執筆:P.K.サンジュン
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