「謝ったくらいで許すかよバカか謝ることなんて誰でもできるわ」
海斗容疑者とはどのように付き合い始め結婚に至ったのか、確認できるものはないが、昨年7月下旬には、
〈会場にいる妊婦は私1人だけであろう〉
と投稿し、翌日にはK−POP歌手のコンサート会場の動画を上げており、この時期には現在生後7か月といわれている子を妊娠していたようだ。
だが、この後SNSにはそれまでなかった不満が書き連ねられるようになる。海斗容疑者との夫婦間のトラブルを示唆する投稿があった。
出産前後とみられる10月、
〈やっぱ1回裏切られた時にきっぱり別れとくべきだった。〉
という他者の投稿をリポストしている。さらに12月には、
〈謝ったくらいで許すかよバカか謝ることなんて誰でもできるわ〉
とささくれだった心情を吐き出している。こうしたSNSでの投稿から不倫が発覚した海斗容疑者が妻に謝っていたことがうかがえる。
不倫騒動はその後、泥沼化したようだ。今年2月、美結容疑者はその感情を爆発させ、夫婦関係をめぐる不満とみられる投稿を午前4時に連投している。
〈30超えたおばさんがやっていいこととやっちゃいけないことの区別もつかないなんて、本当どんな人格してんのか疑ったわ〉
〈こっちが"今後一切連絡取らないでほしいです。既婚者で幼い子供がいて自分が不倫相手だって立場なのわかってますか? それを知った上でも連絡を取っていいと思いますか?"って聞いたあとの第一声が、申し訳ないけど好きになっちゃったから仕方ない連絡は取りたいって言われて絶句しかも30オーバー〉
〈30年間何を学んで生きてきたんだあなたより短く生きてる人でも、あなたよりも区別がつく人は沢山いるんですよ、、〉
14日にも一人でK-POPの曲を口ずさむ姿をアップ
それでも愛憎を抱えたまま、海斗容疑者と離れる気はなかったようで、罵倒ポストの後には、
〈あなたは私を傷つけたけど、私はまだあなたと一緒にいる(英語で)〉
〈毎日バレた瞬間のあの感じがフラッシュバックするし、ふとした時に思い出すし、信用したくても信用できない状況になってしまったのが悲しい〉
とも投稿しているのだ。
こうした状況の中でも、自撮り動画投稿は一番の楽しみだったのか、今月9日にも子どもを抱いてリズムをとる映像を投稿。そして14日にも、一人でK−POPの曲を口ずさむ姿をアップしている。
まさにこの日、美結容疑者と海斗容疑者に指示されたと県警がみる4人の少年強殺団が上三川町の民家を襲い、中にいた富山英子さん(69)を刃物で20か所以上メッタ突きにして殺害した。
妻が出産した時に不倫がバレた夫。結局離れずに子を抱えながら動画投稿を続けた妻。少年たちに凶悪事件を指示したとみられる夫婦は逮捕された今、何を思うのか――。
※「集英社オンライン」では、今回の記事についての情報を募集しています。下記のメールアドレスかX(旧Twitter)まで情報をお寄せください。
メールアドレス:
shueisha.online.news@gmail.com
X(旧Twitter)
@shuon_news
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

