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自転車の『青切符』導入から1カ月。東京郊外に住む私が「思ったほど風景は変わっていない」と感じる理由

自転車の『青切符』導入から1カ月。東京郊外に住む私が「思ったほど風景は変わっていない」と感じる理由

・データが示す実態

制度スタートの前後、ネット上では「自転車は原則車道。これからは歩道を走ると青切符を切られる」といった、やや極端な声も見られた。

しかし、現実の郊外は上記のような道路事情だ。私の感覚がズレているのだろうか、と思ったりもしたのだが、先日発表されたデータを見て腑に落ちた。

読売新聞の2026年5月14日の記事によると、青切符導入から1カ月間で全国の警察が交付した件数は2147件(暫定値)。その約7割が「一時不停止」(約40%)と、走行中にスマートフォンを使う「ながらスマホ」(約33%)だったという。

つまり、少なくとも初月の取り締まりでは、歩道走行そのものよりも、明確に危険な違反行為を重点的に取り締まっているのである。かつてネットで散見された極端な声とは、やはりかなりの乖離がある。

・安全第一

もちろん、歩道を走る際は歩行者優先であり、マナーの悪い危険な自転車が厳しく取り締まられることには私も大賛成だ。

しかし、「とにかく車道を走らなければならない」という極端な意見に引っ張られて、危険な車道に無理に飛び出すのは本末転倒だろう。

青切符が導入された今も、重要なのは車道か歩道かだけではなく、周囲の状況に応じて安全に走ることではないか。私の生活圏を見る限りでは、ネットで言われていたほど急激な変化は起きていないと感じている。

参考リンク:読売新聞オンライン
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

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