「大事な人に会いたくなるような作品になれば…」
座談会終盤では、佐藤が本作に込めたテーマについても言及。
「世の中って理不尽で、神様から配られるカードも不平等。でも、人間のぬくもりやつながりだけは負けてほしくないという思いがある」と語り、「今回は徹底して絶望を描いた」と明かした。
その一方で、「他者とのつながりを諦めた時、本当の絶望が来ると思う」ともコメント。
また「この映画を見たあと、大事な人に会いたくなるような作品になればいいなと思った」と、作品への願いを語った。
さらに「人とつながるのが得意な人も、苦手な人も、“人間”を名乗るすべての人に観てほしい」と力強く呼びかけ、「とにかく劇場で観てほしい作品」と締めくくった。
『名無し』

5月22日(金)全国ロードショー
©佐藤二朗 永田諒 / ヒーローズ ©2026 映画「名無し」製作委員会
配給:キノフィルムズ

