2026年の女子ツアーが開幕!昨季も大勢のヒロインが誕生したが、年間女王候補の1番手にあがるのは、やはり昨季4勝をあげた佐久間朱莉だろう。
彼女のショット力を支えるポイントや見どころを解説!
トップ

シャフトが地面と平行ではなく、斜め上を向いている。女子選手にしてはややコンパクトな形といっていいでしょう。しかし、決して柔軟性が低いわけではありません。
シャフトをよく見ると、この時点ですでにしなりはじまっているのがわかります。トップのポジションにクラブがくる少し前のタイミングから、切り返し方向へかけた体幹の力がヘッドの勢いと拮抗。その負荷がシャフトにかかることでしなりが発生しているのです。
切り返し

股関節の右側の位置はそのままに、骨盤が一気に正面を向きます。切り返しからインパクトにかけ、体がターゲット方向にズレないタイプなので、そもそもアドレスでボールポジションを左足寄りにセットしなくてもいいのです。こ
の写真で右ヒジが見えるということは、右側の肩関節はある程度外旋しています。いわゆる「ヒジが絞られた」状態でクラブは背中側にあるので、タメが強いということです。

