2年連続でオール巨人が登場!?
夕方になって照明が輝くなか、第2部がスタート。兵動のYouTubeチャンネルの人気企画『げちゃ呑み~てぃんぐ』です。ステージの隅に設けられた特設スペースに現れた兵動は、「やっと呑めるやん!」とワクワクした様子。藤田兄さん、そして藤崎マーケットトキも合流し、「朝まで行こう!」と張り切りモードです。

ここからは、お酒を飲みながら多彩なゲストが歌い上げる昭和歌謡を楽しむ大宴会。生演奏は、大阪を中心に活動するバンド「赤犬」が担当し、迫力ある演奏でステージを支えて会場を盛り上げます。
トップバッターとして登場したのは、前回も先陣を切って気勢を上げた“なにわの歌姫”大西ユカリです! アン・ルイスの『六本木心中』でエネルギッシュに盛り上げ、ソウルフルな歌声に観客の熱気は一気に上昇! 「すげ~……!!」と圧倒される兵動、トキも「迫力すごい! こんな最前列で観ていいんですか!?」と早くも興奮気味です。

続いて会場のボルテージをぐんと上げたのは吉本新喜劇の島田珠代! キュートな声で竹内まりや『不思議なピーチパイ』を歌い上げます。歌唱後、珠代はトキを相手に「ち~ん♪」を繰り出し、両足の間から顔を出して「幸せ」とやりたい放題! トキは「勘弁してください!」とタジタジです。
さらに珠代は「失恋したときに歌っていた」という中島みゆき『悪女』を熱唱。最後はトキにマイクのフォローを頼み、「珠代のおっぱいチョモランマ」「珠代、パンティーライナー」を炸裂させました。

続いてはサプライズゲスト! サックスのしびれるような音色でオール巨人の『男の子守唄』の前奏が流れて会場がどよめくなか、姿を表したのは……兼光タカシです!? 兵動は「これ、去年と同じノリなんです」と呆れ気味!? 昨年の『げちゃ呑み』でオール巨人とコラボした兼光は、それをきっかけにオール巨人とのコラボが激増し、CMまで決まりました。

すると再び『男の子守唄』の前奏が流れ……兵動が「今年も来てくれるわけないやろ!」とツッコむなか、巨人が登場! 観客から大歓声が上がり、会場には色とりどりのペンライトが揺れます。
歌唱後、巨人は「この調子やと、あと3年いけるな」とニヤリと笑い、観客も大笑い。続けて、やしきたかじんの名曲『東京』を熱唱して会場を沸かせると、兵動は「巨人師匠が2年連続で来てくれるなんて……」としみじみ喜んでいました。

ザ・ぼんちが登場して大盛り上がりのフィナーレへ!
「もう、ガンガン行く?」と勢いづいた兵動が呼び込んだのは、初登場のレイザーラモン(HG、RG)! もんた&ブラザーズの『ダンシング・オールナイト』に乗せ、“兵ちゃんあるある”を熱唱します。
さらに1986オメガトライブ『君は1000%』も披露。レイザーラモンと藤崎マーケットといえば、昨年開催された大阪・関西万博のカラオケ盆踊りで“神4”として名を馳せた2組です。“万博の再来”として、ハッピをまとって客席で踊り、アクセル全開。兵動も「いまこの会場で万博が蘇りました!」と大感激です。

興奮醒めやらぬなか、兵動が「ジャズ、いきません?」としっとり提案すると、ステージにぼんちおさむ(ザ・ぼんち)が登場! ハイテンションで会場の熱気をさらに上げますが、おさむがルイ・アームストロングの『What a Wonderful World』を歌い始めると空気は一変し、優しくもソウルフルな歌声に、会場は瞬く間に温かな世界に包まれました。
歌唱後、金属バット・友保隼平の顔がプリントされたTシャツを身にまとった相方の里見まさとも登場! 漫才ブームに魅了されて芸人の世界に飛び込んだという兵動のリクエストにこたえ、80万枚以上を売り上げたザ・ぼんちの大ヒット曲『恋のぼんちシート』が披露され、会場のボルテージは最高潮に達しました!


そして迎えた大エンディング。兵動は「この光景が、僕の1年の宝物です」と観客に感謝します。そして、ステージに大西、巨人、ザ・ぼんちらゲストが再び登場! 会場全体で坂本九の『上を向いて歩こう』を大合唱し、大盛り上がりのなか幕を下ろしました。
イベント終了後、兵動は充実した様子でこう語りました。
「3年目にして、毎年少しずつお客さん増えていって、本当に感謝しかないです。そして、僕が青春時代に聴いてたアーティストの方や、すごいレジェンドの方にも来ていただいて。当時に引き戻してくれる空間をたくさん味わえて、今日も楽しかった」

そして、イベント中に発表された全国ツアー『兵動大樹のおしゃべり大好き。48』について、「どこのツアーも楽しみ」としながら、「なんばグランド花月6DAYS」への特別な思いを明かしました。
「今年56歳になるんですけど、挑戦できる機会を与えてもらってうれしいです。6日間、一緒の話をするのか、どうかはまだわからないですけど、いい話ができればそのまま駆け抜けたいなと思ってます」
20都道府県・全26公演のなかで「エピソード変えてもええかな、という楽しみもある」と笑顔を見せ、「今回のツアーも気合い入れてやりたいと思います」と意気込みました。