・憧れのカツ丼を再現
そこで今回は実際にカツ丼を盛り付け、憧れの「大根カツ丼」を再現してみた。といっても、買ってきたカツ丼を丼に移すだけなのだが。
慎重に盛り付けてフタをしたら準備完了。「大根? おれ、カツ丼がいいよ!」と、作中のジャイアンのセリフを口にしつつ……。
フタをオープン! すると……。
「あららら! カツ丼だ!」
買ってきたカツ丼でも、この丼に移すだけで、まるでドラえもんが出したひみつ道具のよう。子どもの頃の夢が叶ったような気分である。
・娘も大興奮
せっかくなので娘にもお披露目してみることにした。『日本誕生』は旧作・リメイクともにバッチリ履修済みの娘。例の食事シーンを見ているところへ……。
突如現れる丼。「これ何?」「何だと思う?」「大根……?」というやり取りを経て……。
恐る恐る開けてみると……。
「カツ丼だー!」
映画と同様カツ丼が出てくるというサプライズに、娘も目を丸くして声を上げていた。奇しくも今の娘は当時の私と同じ5歳。
「畑のレストラン」の持つワクワク感が、世代を超えて共有された瞬間であった。3カ月間待った甲斐があったというものだ。
今回はジャイアンのカツ丼だったが、次はしずかちゃんのスパゲッティか、あるいはドラえもんのどら焼きか。物語中盤でみんなが食べていたハンバーガー&ポテトで試してみるのも面白いかもしれない。
いずれにせよ、しばらくは娘の専用皿として活躍してくれそうだ。未来のひみつ道具は、意外と実用的なのであった。
