私、P.K.サンジュンが心筋梗塞になってから3週間が経とうとしています。先日、退院以来の検診にも行ってきて、先生からは「そろそろ筋トレを再開してもいいですよ」と許可をいただきました。
つまり、私はほとんど後遺症もなくすこぶる体調もいいのですが、1つ心残りが。病院の先生にはお礼を言えたんですが、私を搬送してくれた救急隊員の方にお礼が言えていないのです。
・#7119
第1話で書きましたが、起床と同時に胸苦しさを覚えたのは日曜日の朝のこと。この日は1人だったんですが、当初はまさか自分が心筋梗塞だとは思いもしませんでした。
冷や汗が出てきたことから「ただ事ではない」と悟った私は、スマホで「胸の奥 痛い」と検索。そこに「心筋梗塞や大動脈解離が疑われます、今すぐ119番を!」と表示されたのです。
それでもそれでも「まさか自分が」と過信していた私は、すぐに119番する気になれませんでした。もし救急車を呼んでしまって、何もなかったら現場の方に迷惑だと思ったからです。
そこで思い出したのが「#7119」。#7119とは消防庁が管轄する「救急安心センター事業」のことで「救急車を呼ぶべきか?」「どこの病院に行けばいいのか?」等を教えてくれる電話番号です。
・助けてもらった
当初は「自分で病院に行けそうですか?」などと聞かれていたものの、次第に痛みが増す胸。結果「ちょっと無理かもしれません」とオペレーターの方に告げ、救急車を手配してもらうことになりました。
ここからは記憶がおぼろげなんですが、まずやってきたのは消防車で、ほどなくして救急車が到着したと記憶しています。いずれにせよ、みなさんのおかげで私が一命を取り留めたことは紛れもない事実でしょう。
あれから数週間、私がピンピンしていられるのも消防隊員、救急隊員、そしてオペレーターの方のおかげ。どうやってお礼を伝えよう? 悩んだ挙句、私はもう1度「#7119」に電話することにしました。
