同期のカナメストーンとは「1勝1敗」
――東西の公演とも若手の錚々たるメンバーが出演していますが、絶対負けないぞと思うのは?
てらうち 僕らから見たら全員ガキなんで、誰にも負けないようにはしたいですけど、誰やろな?
大西 カナメストーンは同期で、M-1の敗者復活戦では、カナメストーンが決勝行きました。なので、ホンマに負けないぞの気持ちで、直接対戦した(今年の)『ザ・セカンド』は勝ちました。だから1勝1敗という感じですかね。
てらうち いちばん若手は生姜猫かな? 僕ら16~17年やってるんで、さすがに生姜猫よりはウケたい気持ちがありますね(笑)。

――推しの芸人はいますか?
てらうち 牛ぺぺとかナシですよね(笑)。M-1ツアー出てる人ですよね? 誰やろうなぁ、大阪でいったら、やっぱり生姜猫とか、例えば炎とかはめっちゃ若手なんで、そこでM-1残ってるっていうのはすごいことやと思うんで。そのへんを見てほしいかなって思いますね。
大西 全国ってなったら、キャラクターをほしがられるんで。ちょっと地味なんですけど、ドーナツ・ピーナツもおもしろくて、いい漫才してるなって思いますね。個人的には、フランツとかも好きですね。ボケ、おもしろいですね。
てらうち あとはM-1ツアー中に解散した20世紀のこととかを思い出してみてもいいかなとか(笑)。いまも各々がんばってるんで、「がんばってるな〜」って思い出していただいて。M-1が終わっても人生は続いていくし、それがすべてじゃないと思うんで。
大西 あとはイチゴとかも。
てらうち イチゴ、いいね。そして当たり前みたいにずっと出てますけど、やっぱりミキさんもすごいっすよね。
このライブを機会にお笑いにハマッてほしい!
――関東の漫才師から刺激を受けることもありますか?
てらうち それはあるかもしれないですね。ふだん(一緒に)やってない人たちなんで、こういうふうに笑かすんやっていうのが勉強になったり。
大西 やっぱり東は種類が多いですね。キャラクターも色とりどりで。

てらうち 大阪は寄席の文化ですからね。大衆向けに日常会話から入ってみたいな感じになるんですけど、他事務所の人たちは寄席とかじゃない。だから、けっこう笑かし方が違うなって思いますね。楽しいですけど。
大西 それと東京のお客さんは楽しそうに見てますね。大阪はなんかちょっと「おもろいん?」みたいな。尖った感じはします。受け入れられたらずっと好いてくれるんですけど、それまでが大変ですね。
てらうち ツアーで東西どう違うんかなぁって考えながら見るのも楽しいかもしれませんね。
――最後にファンへのメッセージをお願いします
てらうち 来年は牛ぺぺがツアーに出てると思いますんで、笑ってあげてください(笑)。
――今年のでお願いします!
てらうち M-1関係で僕らを見られるのは最後だと思うんで、楽しみに見ていただければうれしいなという感じです。
大西 このメンバーで集まれるのも最後ですし、満足度は絶対に高いので、まだ来たことない方に来てもらって、これを機にお笑いにハマッてもらいたいなって思いますね。

『M-1グランプリスペシャルツアーファイナル』会場ではおなじみの「暫定ボックス」のフォトスポットが設置されるほか、本物の優勝トロフィーを見ることができるスペースや芸人にまつわるレアアイテムも多数展示予定。
さらに物販スペースではツアーファイナル限定オリジナルグッズの販売のほか、オンラインエンタメプラットフォーム「FANY Chance」では、ツアー当日の熱気あふれる撮りおろしカットを贅沢に使ったハズレなしの「M-1グランプリ2025 スペシャルツアーファイナル開催記念くじ」が開催されます。