最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「色恋か? ノーコメントで」海外売春までした元保育士女性が5000万円貢いだホストを直撃…本人は「何でも聞いて? 聞かれて困ることない」と言うも…《取材4か月後に逮捕》

「色恋か? ノーコメントで」海外売春までした元保育士女性が5000万円貢いだホストを直撃…本人は「何でも聞いて? 聞かれて困ることない」と言うも…《取材4か月後に逮捕》

2025年6月に改正風営法が施行され、政府は悪質ホストクラブの摘発を全国的に強化している。集英社オンラインではこれまで被害に遭った女性たちの話を聞いてきたが、5月12日に愛知県警などに窃盗容疑で逮捕されたホスト・伊良波幸広容疑者(29)は、保育士だったマナミさん(仮名)に色恋営業をしていた。今年1月、伊良波容疑者が逮捕される前に勤務先の店で直撃した際の様子をレポートする。

「マッチングアプリ」を悪用した、相次ぐ“客引き行為”…1月には初の摘発

昨年5月、警察庁は「マッチングアプリ等を利用した悪質な勧誘行為の取締りについて」という通達を出し、悪質ホストクラブがマッチングアプリを利用して客を勧誘する手口に対して「厳正に対処する」ことを示した。

アプリを悪用した“客引き行為”による全国初の摘発だったが、アプリを通じた手口は常態化しており、この摘発も氷山の一角に過ぎない。

5月12日に窃盗容疑で逮捕された名古屋のホスト・伊良波幸広容疑者(源氏名は過去に「北条りおん」、現在は「五雲りおん」)もその一人だ。

伊良波容疑者にアプリで客引きを受けたマナミさん(仮名・28)は、2019年夏当時、保育士として保育園に勤務しており、マッチングアプリを介して伊良波容疑者と出会った。

伊良波容疑者のプロフィールの職業欄にははっきりと「ホスト」と書かれていたが、マナミさんを知る関係者は「“りおん”から『いいね』が来て、顔がタイプだったのでメッセ(メッセージ)のやり取りをして遊ぶことになったそうです。

2回目にデートした時にラブホに行き『付き合わん?』と言われ交際に至ったと聞いている」という。

伊良波容疑者は当時、愛知県内の90%以上のホストクラブが集まっていると言われる栄エリア、通称「女子大小路」に店を構える人気店に勤務していた。

店は2019年以降拡大し、グループ店もできている。2026年1月28日、記者は伊良波容疑者の出勤日に合わせて店を訪ねた。

「街で客引きしたら怒られちゃうじゃないですか(笑)」

店の扉を開けると、目の前のレジが受付になっており、そこで担当者名(ホスト名)を伝えると、ホストが迎えに来て着席するという流れだ。

記者が訪れたのは開店から1時間ほど経った21時頃だったが、その日は1か月の売り上げを確定し、人気ランキング上位の「ナンバー」が決まる「締め日」だった。

ホストやその女性客にとっても重要な日で、4人掛けのテーブルが10卓ほどある店内はほぼ満席だった。

記者は受付担当者に「りおんさん指名でお願いします」と伝えた。

店内にいるホストは、ブランドロゴ入りのトレーナーにデニムなど、カジュアルな服装がほとんどだ。

女性客もスウェット姿の女性や、ツインテールにふわふわした白いミニワンピース姿の女性など、いずれもカジュアルな装いだった。

伊良波容疑者が席に着く前に、数名の若いホストが入れ替わり立ち替わり席につき、「りおんさんとはどんな関係なんですか? アプリなどで出会ったんですか?」と聞いてきた。

そのうちの一人に「マッチングアプリで女性と出会い、店に誘導するのか」と尋ねると、悪びれる様子もなく答えた。

「はい。街で客引きしたら怒られちゃうじゃないですか(笑)。マッチングアプリはすぐに出会える便利なツールだし、『使えるモンは使わないと』って精神です」

この若いホストは「大学卒業後、内定した会社の研修期間中に“これ向かんわ”と思って辞めてホストになった」と話した。

しかし、アプリで出会った女性をどのようにホストクラブへ誘導するのか。アプリでの“客引き”の手口について次のように語った。

「無理には誘わないですよ。『ちょっと来ん?』って感じです」

記者が「そこでやんわりと『交際しよう』などの言葉で誘うのか」と聞くと、「なんでそんなこと聞くの? 怖いって!」とはぐらかされてしまった。

提供元

プロフィール画像

集英社オンライン

雑誌、漫画、書籍など数多くのエンタテインメントを生み出してきた集英社が、これまでに培った知的・人的アセットをフル活用して送るウェブニュースメディア。暮らしや心を豊かにする読みものや知的探求心に応えるアカデミックなコラムから、集英社の大ヒット作の舞台裏や最新ニュースなど、バラエティ豊かな記事を配信。

あなたにおすすめ