
及川奈央さんが敵幹部を演じた『炎神戦隊ゴーオンジャー』Blu-ray BOX1(東映)
【画像】「えっ美しい」「最高」 これが『デカレンジャー』の超能力刑事を演じた美人女優(当時21)です(3枚)
さらに「ウルトラ作品」にも登場して3大特撮を制覇?
「スーパー戦隊」シリーズと「仮面ライダー」シリーズは、東映制作の特撮として長年にわたり愛されてきた二大ヒーローコンテンツです。両シリーズは若手俳優の登竜門としても知られており、これまで数多くのキャストが出演してきました。なかには、両シリーズへの出演経験を持つ女優もおり、作品ごとに大きく異なる役柄を演じて話題となったケースもあります。
2008年放送の『炎神戦隊ゴーオンジャー』で、敵組織「ガイアーク」の「害水大臣ケガレシア」を演じた及川奈央さんもそのひとりです。及川さんは、「でおじゃる」という独特の口癖とともにコミカルな演技を披露しながら、大人っぽい雰囲気も兼ね備えたキャラクターで、子供たちだけでなく父親世代にも高い人気を集めました。
そんな及川さんが次に特撮作品に出演したのが、2009年公開の劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』です。本作では、昭和ライダーのシリーズでおなじみの怪人「蜂女」として登場しました。青と黄色を基調とした衣装に身を包み、毒針を仕込んだ剣を武器に戦うなど、ゴーオンジャーのケガレシアとは一転して可憐な雰囲気のキャラクターを演じていました。
また、及川さんは2007年放送のドラマ『ULTRASEVEN X』にも出演しており、「三大特撮制覇」を果たした俳優としても知られています。コミカルな悪役からシリアスな怪人まで幅広い役柄を演じ分ける及川さんの演技力を高く評価する声も多くあがっています。
妖艶な女幹部が翌年には蛇の怪人の人間態に
2002年放送の『忍風戦隊ハリケンジャー』で、敵組織「宇宙忍群ジャカンジャ」に所属する暗黒七本槍のひとり「ウェンディーヌ」を演じた福澄美緒さんも、実は仮面ライダーシリーズに出演していた女優のひとりです。
ウェンディーヌは、グラマーで妖艶な雰囲気をまとったキャラクターで、同じくジャカンジャの一員である「フラビージョ(演:山本梓)」とのコンビによるコミカルなやりとりも作品の見どころのひとつでした。悪役でありながらどこか憎めない魅力を持つ存在として、現在も印象的なキャラクターとして知られています。
そんな福澄さんが、2004年放送の『仮面ライダー剣』で演じたのが、ウミヘビの祖である怪人「サーペントアンデッド」の人間態「あずみ」でした。あずみは、ウェンディーヌと同様にセクシーで、気分が高揚すると高笑いする癖のあるキャラクターです。
同じ敵役でありながらも、作品ごとの雰囲気の違いを感じさせる演技を見せた福澄さんは、セクシーさと独特の妖しい空気感をあわせ持つ役柄で存在感を発揮しており、子供たちだけでなく親世代の視聴者からも注目を集めていました。
