最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle

革ジャン好きなら一度は通るべき! 「No,No,Yes!」の最上級オーダー“アルチザン”とは?

「世界にひとつだけの革ジャンを作る」。それは、レザーラバーの憧れだ。革好き注目のブランド「No,No,Yes!」が誇るオーダーメニューの中でも最上級に位置する「アルチザン」とはいったいなんなのか? その正体に迫る。

革ジャンの伝道師・モヒカン小川が実際に“アルチザン”を体験

これは単なる革ジャンの話ではない。心して読み進めてほしい。

フランス語で「職人」や「熟練の手工業者」という意味を持ち、伝統的な技術や手仕事によってこだわり抜いたプロダクトを生み出す人々やその姿勢を指す「アルチザン」という言葉がある。「No,No,Yes!(ノーノーイエス)」が誇るオーダーメニューの中でも最上級に位置付けられるのがその“アルチザン”だ。

スーツのオーダーは知られていても、革ジャンをここまで細かくオーダーメイドできる場所は多くない。革を選び、型を決め、裏地やボタンまで詰め、さらに仮縫いで身体に合わせていく。大量生産の革ジャンとは、入口から違う。革という希少かつ繊細な素材を扱う分、失敗は決して許されないからこそ、レザーラバーにとっての最高到達点ともいえる存在なのだ。

洋服の起源を辿れば、実は既成服の歴史は150年ほどであり、古代から人々の衣服は各人に合わせてオーダーメイドすることが基本であった。つまり、原点にして頂点の体験なのである。

今日においては、スーツをオーダーするというのは一般的に周知されているものの、我々が愛してやまない革ジャンをオーダーメイドできる場所もそう多くはない。そこで、日本、いや世界屈指のレザーラバーである本誌編集部・モヒカン小川が実際にノーノーイエスで体験した“アルチザン”に密着し、ここにその記録として残そうと思う。

ヒアリング&採寸

東京・千駄ヶ谷のショップに足を運び、まずはヒアリング。モヒカン小川がベースに選んだのはジャケットではなく、さらにその上から羽織るためのショップコート。エゾシカ(ヌバック)とホースハイドを組み合わせた、世界にひとつの逸品を目指す。

【DATA】
No,No,Yes! 東京本店
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-8
Tel.03-3408-2706
15:15〜19:19 月、火曜定休

ベースとなる型をショップコートに決めたところでまずは素材(革)を選定。スタッフと相談しながら、メイン素材をエゾシカのヌバック、襟と袖裏をホースハイドに決定した。カラーはブラックとブラウンのバイカラーに。「馬革と鹿革で“馬鹿”コート(笑)。こういうのは迷ったら負け!」(モヒカン小川談)。その後、ボタンや裏地などの部材、ポケット位置などの細かいディテールを決めていき、採寸へと進む。肩幅、胸囲、腹囲、ヒップ周り、袖丈などの一般的な採寸に加えて、肩傾斜なども細かくチェック。革の伸びや部位差がある分、寸分の狂いのない完璧な1着を仕上げるためにもじっくりと丁寧にヒアリング・採寸を行なっていく。また、3Dでの着用シミュレーションによって360度から着用した姿を確認することも可能だ。

レザーに合わせてボタンを選ぶ!
裏地の選択肢がこんなにも!

着用シミュレーションで実際に着た姿をイメージ!
配信元: Dig-it

あなたにおすすめ