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【東京グルメ】実際に食べて感動した五反田の店10選 / さかなクンが大絶賛する居酒屋

【東京グルメ】実際に食べて感動した五反田の店10選 / さかなクンが大絶賛する居酒屋

6. 東京豆漿生活

プレオープンのころから「本格的な台湾の朝食が食べられる」と大絶賛され、2026年現在、全国からその味を求めてお客さんがやってくる人気店「東京豆漿生活」。この店では、台湾人たちが朝食として毎日のように食べている味が堪能できる。気取らない味であり、現地の味をストレートに堪能できるとあって、口コミが広まった結果、連日のように大行列ができる人気店に。

テイクアウトもイートインも同じく並ぶ必要がある。あまりにも行列ができすぎて、その行列がまた口コミとなり、新たなお客さんを呼んでいる。よって、今後も行列が長くなる可能性がある。

しかしながら、行列ができるのも納得の美味しさ。ここでしか味わえない美味しい台湾の味を堪能できるのであれば、長時間、行列に並ぶ価値はあると断言しよう。
「東京豆漿生活」(東京都品川区西五反田1-20-3)

7. フランクリンアベニュー

もし、とことん濃厚でアメリカンなハンバーガーが食べたいなら「フランクリンアベニュー」のマッシュルームチーズバーガーを強く推奨する。肉厚なビーフパティはゴツゴツとしたワイルドな仕上がりで、敷き詰められたマッシュルームに濃厚チーズがたっぷりと盛られている。そこにフレッシュなオニオンとパリパリッとしたレタスを乗せ、お好みでケチャップとマスタードをかけ、バンズで閉じる。

ここはワイルドに手づかみでガブリと食べたい。ナイフとフォークも用意されているが、一気に食べたほうがそれぞれの食材が「それぞれの持ち味」を生かし、相乗効果で旨味が増す。なにより、肉、チーズ、マッシュルームの組み合わせは魅惑の味。

エキスやケチャップがこぼれても気にする必要なし。ナプキンで手を拭きながら、ドリンクとポテトをつまみつつ、ハンバーガーの美味しさに酔いしれる。ちなみに、ケチャップとマスタードはチーズとビーフパティの美味しさを盛り上げるのでたっぷりかけよう。

「フランクリンアベニュー」(東京都品川区東五反田3-15-18)

8. スワチカ

日本式カレーライスの名店は星の数ほどあるが「大衆食堂」として戦前の味を守り続けている店はここだけかもしれない。JR五反田駅から徒歩1分ほどの場所にある「スワチカ」だ。その歴史は60年以上で、かつて戦前に存在したと言われている伝説のカレーパウダー「スワチカ」の名をそのまま店名にし、創業より多くの人たちに美味しい定食を提供してきた。そしていま現在も、ランチタイムに行列ができる老舗として知られている。

この店はメンチカツが美味しいと評判で、わざわざ遠方から訪れる人も多数いる。しかしながら、それと並んでカレーの評判もよく、常連の多くがカツカレーやメンチカツカレーを注文する。

ここのカレーは気取ったテイストではなく、あくまで大衆食堂のカレー。古き良き戦前からの味を堪能できる、極めて希少なカレーである。特にカツカレーには定評があり、サクサクな衣と肉汁溢れるカツが、若干甘口のカレーにマッチ。歴史と、ホッとする安心感と、そして満足感を与えてくれる。

魚介類のフライ料理も侮れない美味しさ。アジフライも美味しいし、なによりイカフライが絶品だ。プリプリで柔らかいイカをカリカリサクサクな衣で包み、カラッと仕上げた逸品。そのまま食べても美味しいが、ソースや醤油でも美味。

「スワチカ」(東京都品川区西五反田1-27-6)

9. ネギタンホルモン寺山

最近は、さまざまな店がネギタンをウリにし始めている。昭和から続くネギタンではなく、皿にぎっしりと薄切りタンを敷き、そこに細かく刻んだネギを敷き詰めるタイプのものだ。平成後期からネギタンというジャンルが改定(!?)され、定着し、生まれ変わったともいえる。

「ネギタン ホルモン寺山」のネギタンは3種類。からすみネギタン(2680円)、うめしそネギタン(2380円)、黒胡椒ネギタン(2280円)である。今回はうめしそネギタンを注文。スタッフによると、ぎっしりと敷き詰められたネギに梅が練り込んであるのだという。しそ一枚の下には、タン一枚が敷かれている。

トングでタンの箸をつまみ、たたむようにネギとしそを包む。それを網の上に置いて、表面を焼いてできあがり。内部はダイレクトに焼かなくとも蒸し焼き状態になるという仕組みだ。さっそくライスにのせて食べてみたのだが、これはウマイ。

プルプルで食感が良いタンは、食べ進めればどんどん肉汁が溢れ出て、ネギの爽やかなエキスと融合。ボリュームを感じたい場合は、ふたつのタンを一度に食べると良い。ネギはやや強めの辛味があるようにも思えたが、梅の酸味とあわさることでライスの甘味が引き立ち、むしろ美味。

「ネギタンホルモン寺山」(東京都品川区東五反田1-12-9 イルヴィアーレ五反田4F)

10. グリルエフ

JR五反田駅前の繁華街。ただでさえディープな場所の路地の奥に、その洋食店「グリルエフ」がある。約50年の歴史がある店で、そこに通う客層は多種多様。作家や著名人もお忍びで訪れるとの話もある。

この店で食べられるハヤシライスは、おそらく、日本でもっとも高い評価を得ているハヤシライスだ。いちばんの人気メニューでありながら、メニューに掲載されておらず、ウェイトレスに聞くと「メニューには載っていませんがありますよ」と言われる。

ここのハヤシライスの特徴は、何といってもタマネギ。ハヤシを構成している具の大部分がタマネギで、そこに微細な苦味と強いコクを含んだソースがたっぷりとからんでいる。タマネギは注文を受けてから切るため、シャキシャキ感とジュワっと溢れる甘味が堪能できる素晴らしい仕上がり。

スプーンでハヤシを持ち上げれば、ソースというより塊がサルベージされる。豪快な具をかけてライスを食べる贅沢さ。確かにこの店でしか体験できない奥深いハヤシライスなのは確かだ。

「グリルエフ」(東京都品川区東五反田1-13-9)

あえて有名すぎる店を選ばなかった

五反田には、ほかにもたくさんの美味しいお店が存在する。今回は、あえて有名すぎる店を選ばなかったが、だからこそ、知らなかった良店に出会える10選になっているはず。

ほかにも知られざる名店がたくさんあるので、改めてご紹介したいと思う。皆さんの五反田におけるグルメライフの参考になれば幸いである。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

配信元: ガジェット通信

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