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酷暑は火を使わない「スチームオーブンレンジ ビストロ」に調理をおまかせ。料理家・栗原心平さんが「タイパ」レシピを披露

酷暑は火を使わない「スチームオーブンレンジ ビストロ」に調理をおまかせ。料理家・栗原心平さんが「タイパ」レシピを披露

●ソースが決め手の「鶏肉のシュクメルリ風グリル」


 ここからは、栗原さんがこの日のために考案した洋風レシピ「鶏肉のシュクメルリ風グリル」と「刻み野菜のスープ」(4人前)を、「おまかせグリル&スープ」でつくってみる。
 参加者全員がいくつかのテーブルにわかれて、栗原さんのアドバイスに沿ってつくった。結論からいうと、簡単でありながらとてもおいしい仕上がりだった。調理中の約30分で他のことができ、タイパが高い機能であることを実感した。
 最初にソースとなる材料(にんにくすりおろし大1片、ピザチーズ70g、生クリーム100㏄、片栗粉小さじ1)を耐熱ガラスボウルに入れてかき混ぜる。小麦粉ではなく、片栗粉がポイントのようだ。水分がなくなるまでしっかりと混ぜるのがコツ。体験会ではゴムベラを使用したが、自宅ならビニール手袋をして手で混ぜたほうが早いだろう。
 ソースの入ったボウルに、塩小さじ1/2、黒こしょう適量をふり、適当な大きさに切った鶏もも肉2枚(500g)を入れて混ぜる。ソースが肉に絡むように混ぜる。
 ここまでで、もう料理の9割方できたといっても過言ではない。あとは材料をヒートグリル皿に並べるだけだからだ。
 鶏もも肉の皮が上になるようにし、重ならないように並べる。ソースは鶏もも肉の上に塗り付けるような感じ。
 そしてヒートグリル皿の外側に、スライスしたじゃがいも2個(200~250g)を並べ、切ったパプリカ50gを、鶏もも肉のすき間に埋めていく。焼きムラができないよう、パプリカは鶏もも肉の上に置かないように注意しよう。
 材料を並べたら、ヒートグリル皿をビストロの一番上段に入れる。これで鶏肉のシュクメルリ風グリルの準備は終わり。

●ボウルに材料を入れたらスープの出来上がり


 「刻み野菜のスープ」はもっと簡単。耐熱ガラスボウルに材料とスープの素、水600㏄を入れるだけ。材料はみじん切りした玉ねぎ30g、ピーマン1個(30g)、ベーコン40g。スープの素は顆粒コンソメ大さじ1、白ワイン大さじ1、オリーブ油大さじ1。材料を軽く混ぜて、NE-UBS10Eの庫内下にボウルを入れる。
 前扉を閉めたら、操作パネルから「おまかせ」→「おまかせグリル&スープ」を選んでスタートボタンを押す。約30分後に、グリル料理とスープが出来上がる。
 出来上がった料理を見ると、鶏もも肉の皮にしっかりと焼き目がついていた。皮はパリパリで中はジューシー。チーズが柔らかい肉と絡む。じゃがいもにも熱が入っていて、固くなく、歯ごたえがある。パプリカもおいしい。
 刻み野菜のスープも、ちょうどいい温かさでやさしい味だった。野菜も溶けるのではなく、それぞれほどよい香りや食感が楽しめる。
 何より、鶏肉のシュクメルリ風グリルという高級料理店のメニューにあるような料理が、こんなに簡単につくれてしまうことに驚いた。素人では発想できないソースが、さすが料理家ならではと感心。ソースのレシピを参考に、いろいろとアレンジすれば鶏もも肉料理のレパートリーが増えるだろう。この夏、ぜひつくっていただきたい一品だ。
配信元: BCN+R

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