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元カープ選手が“6人購入”証言 球団は尿検査実施…泥沼6連敗中の広島を襲った薬物疑惑の波紋

元カープ選手が“6人購入”証言 球団は尿検査実施…泥沼6連敗中の広島を襲った薬物疑惑の波紋

元プロ野球選手・羽月隆太郎のTikTokライブ配信の内容で波紋が…

広島東洋カープに、新たな波紋が広がっている。

指定薬物「エトミデート」を含む、いわゆる“ゾンビたばこ”を使用したとして有罪判決を受けた元選手・羽月隆太郎が5月28日夜、自身のTikTokライブ配信で「自分を含め6人が同じ人物から購入していた」と証言。

球団側が複数選手への尿検査を実施していたことも明らかになり、低迷が続くチームにさらなる動揺が走っている。

羽月元選手は今年1月、自宅でエトミデートを使用した疑いで逮捕され、2月に球団から契約解除。5月15日に広島地裁で拘禁刑1年、執行猶予3年の判決を受けていた。

問題のライブ配信が行われたのは、その判決から約2週間が経過した5月28日夜のことだった。

◆ 「自分を含め6人が購入」法廷の供述から具体性を帯びた生配信の爆弾


 およそ12分間にわたる配信の中で、羽月元選手はまず一連の事件について深く謝罪した。

その上で、昨年4月ごろに知人から「リラックス効果があり、よく眠れるシーシャだ」と説明を受けたことをきっかけにして、ゾンビたばこの使用を始めたという経緯を語った。

実はこの証言の伏線は、すでに法廷でも一部示唆されていたものだった。5月15日の初公判の段階で、羽月元選手は周囲にも使用していたカープの選手がいたと供述していたとされるが、今回のライブ配信によって、その発言がさらに生々しい具体性を帯びた形となった。

もっとも、現時点で他選手の関与が公的に確認されたわけではない。球団側も「調査を進めている」と説明しており、広島県警による捜査も現在進行形で継続中とみられる。

関係者によると、球団は羽月元選手の公判内容を受け、水面下で複数選手に対して緊急の尿検査を実施していたという。

結果は陰性だったとされるが、今回の具体的な配信が行われた後、SNS上では「他にも関与している現役選手がいるのではないか」「噂になっている先輩内野手は誰なのか」といった憶測が急速に拡散される事態に発展。

「これ以上隠蔽せず、名前を明かすべきだ」といった過激な投稿までがネット上で激しく飛び交う事態となっている。
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◆ 尿検査の裏をかく「否認の理由」と、球団本部長の黙秘

かつて大歓声に沸いた赤ヘル軍団は今、グラウンドの内外で最大の難局に直面


さらに羽月元選手は配信内で、逮捕当初に容疑を頑なに否認していた理由についても赤裸々に言及した。「他の選手への捜査が及ぶ時間を遅らせたかった」と語り、自らの尿から薬物反応が出なくなるまでの時間を稼ぐことで、仲間を庇おうとした意図を告白。

その取り調べの中では、実際に警察に対して他選手についても説明していたと明かした。ただ、当時の警察側からは「尿検査などで陽性反応という明確な証拠が確認されない限り、立件や現行犯での逮捕は難しい」という趣旨の説明を受けたとしている。

つまり、球団側が実施した水面下の尿検査が「陰性」だからといって、それだけで身の潔白や関与の否定が完全に証明されたとは言い切れない不気味な背景が浮かび上がるのだ。

この「6人の薬物購入疑惑」や「緊急尿検査」を巡る生々しい証言に対し、カープの鈴木球団本部長は「何もコメントすることはない」と一貫して黙秘の姿勢を崩しておらず、球団側のこの頑なな対応が、かえってネット上の不信感と憶測を増幅させる結果となっている。

配信元: 週刊実話WEB

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