PFUが持つ裏方としての強み
個人的に興味深かったのは、PFUがこうしたサービスを新規参入で始めるわけではない点である。プレスリリースによれば、PFUはすでに約6万ノード規模のセキュリティ監視運用や、月間2万台規模のデバイス出荷対応を行っているという。
我々にとってPFUはScanSnapやHHKBのメーカーという印象が強いが、その裏ではかなり大規模なIT運用ビジネスを展開してきたことになる。今回のサービスは、そのノウハウを中堅企業向けにパッケージ化したものと考えると分かりやすい。ちなみに、50 IDから対応可能だが、主に500〜3,000人ぐらいの規模をイメージしたサービスとのこと。
多くの人にはちょっと縁の薄い発表ではあるが、中堅企業で「この情シスの人数での運用は限界!」と思っているなら、導入を検討してみてはいかがだろうか?
(村上タクタ)