「今回絶対に話したかった」息子のこととは?
ここで、「ホンマに話したいことはこっからやねん」「いいですか?」と客席に投げかけた井本。それは、小学1年生になる息子に重度の障害があるということでした。
そして、自身が長く金髪だったことと、現在、長髪であることに触れ、それが息子のためであると話します。
最初に金髪にしたのは、オール巨人(オール阪神・巨人)が金髪にした際、「君も金髪にせぇ」と言われたことがきっかけ。けれど、そこから6年間、金髪を続けたのは、息子に「父親だと認識してもらうため」だったと言います。
また、現在、髪を伸ばしている理由も、障害のため美容院に行くのが難しく、また自宅で髪を切るのも危険な息子にあわせてのことだそう。髪型を揶揄したり、嫌な言い方をしてくる人とは無理に仕事をしないと決めたといい、「働き方改革ができたのは息子のおかげ」と語りました。

真剣な話に聞き入る観客。しかし、小学校の入学式で講堂に入るなり息子が座席を素通りして舞台に登壇してしまったことや、じっとしていない息子とともに映った入学式での自身の表情がすごかったことなど、つい笑ってしまうエピソードが連発され、会場は再び大盛り上がりに。
「(息子との日々では)面白いことがいっぱい起こるから、話したい」「このことを明かしたからといって、『頑張ってんな』とか思わんといて。どの仕事の人も頑張ってるから」と井本。今後もこのトークライブは継続していく予定といい、「息子の話もしていくと思います」「日比谷公会堂でやってみたい」と締めくくりました。

なお、今回のトークライブは後日、音声コンテンツとして配信予定です。配信についての詳細は井本本人から発信されます。