「イラン情勢やエプスタイン問題からの目くらまし」高まる批判の声
一方で、この劇的なタイミングでの機密解除に対しては、冷ややかな視線も注がれている。
英ロイター通信などは「泥沼化するイラン情勢や、政財界の闇であるエプスタイン問題などから、国民の目をそらすためにトランプ氏がUFOカードを切った(目くらましだ)との批判も聞かれる」と報じており、米国内でも全面的に歓迎ムード一色というわけではないのである。
また、国防総省側も、公式文書の免責事項として「軍の記録に含まれる描写は報告者の主観的な解釈であり、地球外生命体の決定的な証拠と解釈されるべきではない」と釘を刺すような注記を添えている。
日本近海でも目撃! もはや対岸の火事ではない
政府ですら正体を特定できていない謎の飛行物体――。過去にピュー・リサーチ・センターが行った調査では、アメリカ人の過半数が「地球外生命体の存在を信じている」と回答しているが、この問題はもはやアメリカだけの話ではない。
今回公開された記録の中には、日本近海を管轄する米インド太平洋軍が2024年に「フットボール(楕円形)のような形状の未確認航空現象」を目撃したという報告も含まれている。
また、ネット上のマニアの間では、過去の東日本大震災や福島第一原発事故の際に目撃されたとされる謎の発光体や、地球を見張る謎の天体「ブラックナイト(黒騎士)衛星」の噂なども改めて再燃している。
もはや米国だけでなく、日本上空にも彼らは潜んでいるのかもしれないのだ。
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