2026年8月8日(土)・9日(日)に、東京建物 Brillia HALL 箕面 大ホールで上演されるミュージカル『ETERNITY』で、伝説的なグラムロックスター、ブルードットを演じる小池徹平さん(※小西遼生さんとダブルキャスト)。これに先立ち、annaは大阪市内で行われた合同取材会へ。ミュージカルの見どころや、40歳になった自身の現在、大阪公演への思いを伺いました。
( Index )
- ロックライブのような熱狂が楽しめるミュージカル
- 伝説のロッカー、ブルードットを演じる鍵は?
- 大阪・箕面の魅力を開拓したい
舞台『ETERNITY』はこんなミュージカル!
韓国の演劇・ミュージカルの中心地・大学路(テハンノ)で2024年、2025年に上演され、大きな話題を呼んだ“永遠のグラムロック・ミュージカル”『ETERNITY』が、ついに日本上陸。劇中のナンバーは、韓国の音楽チャートにランクインするなど注目を集めました。伝説のグラムロックスター・ブルードットと、現代で夢を追うシンガー・カイパーをつなぐ1枚のレコード。そのレコードが導く、時空を超えた出会いと切ない運命が描かれます。また、6人編成のライブバンドによる生演奏と幻想的な演出も見どころ。日本版では、演出を河原雅彦さん、訳詞を森雪之丞さんが手掛けます。
ロックライブのような熱狂が楽しめるミュージカル
オファーがあったときの率直なお気持ちを聞かせてください。
演出の河原(雅彦)さんとは、以前『ロッキー・ホラー・ショー』でご一緒していて、河原さんからお話をいただいたときは「またおもしろいものができるんじゃないか」とすごくうれしかったです。
それで、今年1月に韓国で再演された『ETERNITY』を河原さんと一緒に観劇したんです。観劇前に韓国版キャストの皆さんからお話を伺ったり、実際に舞台に上がらせてもらったり、劇中に登場するスタイロフォンという楽器に触れたりと、作品そのものや小道具に直接触れる貴重な機会をいただき、その世界にどっぷり浸ったことで、おもしろさや深さ、楽曲の素晴らしさを実感できました。「これを日本で、このキャストでできるんだ」と想像を膨らませながら観ることもでき、いい経験になりました。
この作品を実際に観劇してどう感じましたか?
ミュージカルなんですが、体感としては8割が歌、2割が芝居という印象で、ロックライブを観ている感覚に近かったです。ブルードットがライブパフォーマンスをするシーンでは、お客さんも本当にブルードットのライブを観に来ているような感覚になるというか。客席と舞台が一体になり、会場全体が作品世界に巻き込まれていくような熱さがありました。お芝居やミュージカルがお好きな方はもちろん、ロックのライブが好きな方も楽しめる、新しいジャンルの演劇だと思います。

