届いた利用停止の通知
それから一週間ほど経った頃、運営から一通の通知が届きました。私は画面を何度も読み返しました。専用の表記に購入の優先権はなく、知らない相手の購入には何の問題もなかったこと。
そして私が送った言葉は、相手を傷つける迷惑な行為にあたるため、しばらく利用を止めるという措置でした。自分は正しいことをしているつもりでした。それなのに、ルールを破っていたのは、私のほうだったのです。
そして...
専用というルールは、いつの間にか私が勝手に信じ込んでいただけのものでした。約束を守りたかった気持ちは本当でも、それを知らない相手にぶつけてよいはずがありません。私の強い言葉で、嫌な思いをした人がいる。その事実は、利用が再開されても消えません。
取り置きを頼んでくれた常連さんには、事情を話して謝りました。これからは、誰かを責める前に一度立ち止まろうと思います。同じ品を探していた人がいたのだと、今になってようやく想像できるようになりました。
(40代女性・パート)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
